【1800m(外回り)まとめ】
・下記コース図参照。2・3枠は成績が低調。外目の枠から5・6番手につけて上がっていく馬が相対的に有利。
・逃げ・先行馬有利もマクリ差し出来る馬には要注意。
・ハイペースで持続力に富むスクリーンヒーロー、キンカメを狙う条件。
・その他オルフェーヴル、マンカフェ、アイルハヴアナザーも狙える。
・芝で強いサンデー系は不調。リーチザクラウン等は見送り。
・真島大輔騎手、御神本訓史騎手は買い。
・激走騎手は仲野光馬騎手、藤田凌騎手。

≪大井11R 黒潮盃(SⅡ)≫
持ちタイムからは1位①ナッジ(1:52.0)、2位②ライアン(1:52.4)、3位⑤マイブレイブ(1:53.0)、同⑧クライオジェニック、5位⑪コスモファルネーゼ(1:53.8)。ただし、1800mという距離を走っていない馬、大井競馬場に初出走の馬もいるため単純比較は出来ない。
上記まとめの通り2枠・3枠は成績が悪く、外目の枠から5・6番手につけて上がっていく馬が有利。この傾向から②ライアンは軽視。
血統からはハイペースで持続力に富むスクリーンヒーロー、キンカメを狙う条件。スクリーンヒーロー産駒、ロベルト系は該当馬なし。キンカメ系はベルシャザール産駒③ローグネイション、ラブリーデイ産駒⑦ラブリーホライズン、ホッコータルマエ産駒⑫ナインバイパーの3頭。
更にオルフェーヴルと同系ステイゴールド直仔フェノーメノ産駒①ナッジ、アイルハヴアナザー産駒⑪コスモファルネーゼが狙える。
以上のデータを総合的に判断し、本命は⑧クライオジェニックとした。父ロージズインメイはデヴィルズバッグ系で加速力とパワーに優れた短距離得意な種牡馬ながら、前走ジャパンダートダービー(大井の2000m)で地方勢最先着の5着、前々走東京ダービー(大井の2000m)2着と距離は問題なし。持ちタイム3位で時計的な裏付けもある上、枠が6枠で内枠の先行馬を見ながら5・6番手につけて上がっていくイメージにぴったり。
対抗は内枠の先行馬ということで④サンドファルコンを抜擢。この馬、まだ1200m・1400mしか距離経験がないものの、父スマートファルコンはゴールドアリュール直仔、ゴールドアリュールはパワーと持続力に富んだ種牡馬なので一気の400m距離延長にも対応出来ると見た。
単穴は①ナッジ。父フェノーメノはステイゴールドの直仔で芝の中距離でパワーと瞬発力が特徴。持ちタイム1位からもダート・距離は心配ない。対抗に出来なかったのは差し脚質のため。内枠の差し馬だと道中の位置次第で凡走も覚悟しなければならず、評価を下げた。
後は、持ち時計3位の⑤マイブレイブ、キンカメ直仔ラブリーデイ産駒の⑦ラブリーホライズン、持ち時計5位でアイルハヴアナザー産駒の⑪コスモファルネーゼまで流す。②ライアンは2枠である点と父ディープインパクトが瞬発力に富んだ種牡馬である点から、羽田盃では2着に来てはいるものの今回は消しとした。
【予想】
◎⑧クライオジェニック
〇④サンドファルコン
▲①ナッジ
△⑤マイブレイブ
△⑦ラブリーホライズン
△⑪コスモファルネーゼ
【買い目】
馬連:本線④-⑧ ①-⑧
押え⑤-⑧ ⑦-⑧ ⑧-⑪
3連複:⑧1頭軸①④⑤⑦⑪ 10通り
【結果】
1着 ⑩エスポワールガイ 1:53.5
2着◎⑧クライオジェニック
3着▲①ナッジ
4着 ②ライアン
5着△⑤マイブレイブ
馬連:¥2,560
3連複:¥2,660
明確に逃げを主張する馬がおらず、どの馬が先手を取るか注目だったが、⑩エスポワールガイがすんなりハナへ。その後、スローペースに落として楽逃げに持ち込んだ。これは重馬場である点、明確な逃げ馬がいない点を突いた森泰斗騎手の好騎乗。結果、そのまま逃げ切った。本命の⑧クライオジェニックは力のあるところは見せたが、⑩エスポワールガイのスロー逃げに引っ掛かってしまい、向こう正面から3コーナーにかけて騎手が持っていかれる面も。そのため、仕掛けが早くなり、最後の直線で懸命に追うも⑩エスポワールガイと脚色が一緒になってしまい差し切れなかった。3着の①ナッジも同様に前を行く2頭の脚色が一緒になってしまった。4着以下はかなり離されているので前3頭と力差があると感じた。馬券は⑩エスポワールガイが抜けてハズレ。エスポワールシチー(父ゴールドアリュール)産駒ということで買える1頭だが、⑧クライオジェニックが1番人気になってしまい手を広げられなかった。


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