【中京芝1200mまとめ】
・新馬・未勝利クラスは先行馬と差し馬が互角。5~7枠を狙う。
・1勝クラス以上は5~7枠の差し馬を狙う。
・中京芝1200mは単勝1~4番人気以内のロードカナロア産駒を狙う条件。ただし馬体増の場合は穴を狙って良し。
・内枠のダイワメジャーはヒモ穴として必ず押さえる。
・その他、5番人気以内のキンシャサノキセキ、単勝5倍以内のディープ、3番人気以内のモーリスも狙える。
≪中京11R セントウルステークス(GⅡ)≫
指数上位は1位98⑤メイケイエール、2位97⑦サンライズオネスト、同⑨ダディーズビビット、同⑪ソングライン、同⑫ファストフォース。
まず、指数から言えることは、単勝1.9倍になっているけど、世間の評価ほど⑤メイケイエールが抜けた存在ではないということ。まず⑤メイケイエール絶対という意識を捨てることから始める。
次にこのレースだが、京都競馬場の改修のため、本来は阪神競馬場で施行されていたこのレースが近2年は中京で実施されている。中京の芝1200mは非常に特異なコースなのでその特徴を挙げる。
まず1200mの距離の75%(900m)が下りであること。このため道中のラップが緩みにくく、速いスピードに乗ったまま直線を向いて、そこから長い直線でしっかり脚を使わないと上位に好走出来ない。
また、最後の直線距離が412.5mあるが、これは他のどの競馬場の1200m戦と比較しても最長。しかも残り300m部に坂があるため、直線に入って失速が顕著。そのため差し馬が強い。
最後にBメーターからはカナロアを狙う条件。枠順傾向は5~7枠が好成績。
以上から、本命はカナロア産駒で指数が高く外枠の⑫ファストフォースとした。昨年の夏は圧倒的スピードで逃げて重賞で好走(CBC賞1着、北九州記念2着)し穴をあけたが、最近は行けなくなってきたからなのか先行・差しのレースに変わり、高松宮記念の指数が97。同じ内容で走れれば勝ち負け。指数上位5頭の中で1番人気がなく、今回激走を期待。
相手はもちろん⑤メイケイエールだが、面白いのが⑨ダディーズビビット。キズナ産駒で短距離適性が高い上に中京芝1200m実績もあるのに、指数上位5頭の中で2番目に人気がない。この馬にも激走を期待。
後は、カナロア産駒の①ボンボヤージ、ダイワメジャー産駒の⑦サンライズオネスト、同⑬ラヴィングアンサー、キズナ産駒の⑪ソングラインまで手広く流す。
【予想】
◎⑫ファストフォース
〇⑤メイケイエール
▲⑨ダディーズビビット
△①ボンボヤージ
△⑦サンライズオネスト
△⑪ソングライン
△⑬ラヴィングアンサー
【買い目】
馬連:本線⑤-⑫(16.3) ⑨-⑫(73.9)
押え①-⑫(137.9) ⑦-⑫(82.5) ⑪-⑫(35.7) ⑫-⑬(400.0)
【結果】
1着〇⑤メイケイエール 1:06.2(R)
2着◎⑫ファストフォース
3着△⑦サンライズオネスト
4着▲⑨ダディーズビビット
5着△⑪ソングライン
馬連:⑤-⑫ ¥1,610(5番人気)
内枠の②シャンデリアムーンが行く気満々でハナに立つも、外から押して⑫ファストフォースが2番手に。600m通過が32.5秒とハイペースだったため、スプリンターだった父カナロアの血が燃えたのか、直線で⑤メイケイエールには交わされたものの、粘って2着を確保。本命-対抗での的中となった。
上位5位までに指数上位5頭がそのまま入る順当な結果だったが、5着だった⑪ソングラインについて触れておきたい。そもそも、今回なぜこのレースに使ったのか?というと、狙っている海外遠征(アメリカでのレース)が左回り且つペースが速いレースだったからに他ならない。※これは陣営も言っていること。
だから、左回りの中京且つ流れの速くなる1200mを使った訳で、初めての1200mで追走に脚を使わされたことを考えると、最後脚を使って5着にまで押し上げてきたのは力を証明したと思うし、上々の内容だった。まぁ、2番人気は人気になりすぎだけど、GⅠ馬だから仕方ないと思う。この結果は順当でしょう。


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