【阪神芝2000mまとめ】
・切れよりもパワーが要求される(馬格は大事)。
・Aコース時は逃げ馬が強い。Bコース時は差し馬が強い。先行馬はコースを選ばない。
・枠順はフラット。
・Bメーターからは2勝クラス~オープンでルーラーシップを狙う条件。
・2・3歳戦で単勝30倍以内のドゥラメンテを狙う。
・キングマンボ系に注目。単勝10倍以内のキンカメ、4番人気までのカナロア、エイシンフラッシュ。
・特別戦でのオルフェーヴルとエピファネイア。
・種牡馬ランク1位はディープ。

≪阪神11R 秋華賞(GⅠ)≫
指数上位は1位91②ライラック、同⑦スタニングローズ、同⑩アートハウス、同⑮サウンドビバーチェ、5位90⑨スターズオンアース、同⑪エグランタイン。
まず、コース形態からの大前提として、阪神2000mは内回りコースのため①3・4コーナーの角度がきつい②直線が短い上に坂が急という大きな2点の特徴を持つ。加えて、芝2000mの場合はスタートしてすぐ急坂を上り、1コーナーに突入するためペースが速くなりにくい。必然的に上記まとめの通り逃げ・先行馬が有利且つパワーが必要。スローの上がり勝負をして勝って来た馬は真っ先に外すべきで、買いたい馬はスローもしくは平均ペースで前目に位置出来てパワーを使って粘れる馬。その意味で、おそらくこのレースの馬券圏内に入る馬は先行・先行・差しといった脚質で、追い込み馬(道中中団より後ろに位置する馬)は必要ない。
以上から、ローズステークス組では⑩アートハウスは必要なく、むしろ⑪エグランタインを買いたい。また、紫苑ステークス組の⑦スタニングローズと⑮サウンドビバーチェは積極的に狙いたい。
オークスから直行の⑨スターズオンアースは唯一3冠牝馬の可能性を残している馬。万全ならあっさりの器だと思うが、1週前追い切りの時点で「いまいち」「本調子にない」との情報があった馬。最終追い切りで評価が180度変わったが、天邪鬼の私はその情報を全て鵜呑みに出来ず、単穴評価が妥当と判断した。
まとめると、紫苑ステークス組で僅差の勝負をしながら単勝で5.7倍と36.3倍の差がついているのなら、妙味を考えて本命⑮サウンドビバーチェ、対抗⑦スタニングローズ。⑮サウンドビバーチェは逃げるより先行して差す競馬の方がより適していると思うし、今回1400mで逃げて2連勝している⑭ブライトオンベイスが逃げるので、展開的にも私が思っている⑮サウンドビバーチェの良さを活かせる。単穴は上記の通り⑨スターズオンアース。今までの3冠牝馬はオークスから直行して勝ち切っており、この馬の唯一の不安点は骨折明けということだけ。1週前調教時の情報が杞憂に終わればいいのだが・・・
後は、昨年の2着馬ファインルージュを彷彿とさせる⑪エグランタイン。同じキズナ産駒の差し馬で、差して馬圏内に喰い込むならこの馬か。後はBメーターから種牡馬ランク1位のディープ産駒①ウインエクレール、キンカメ産駒⑬エリカヴィータまで。
【予想】
◎⑮サウンドビバーチェ
〇⑦スタニングローズ
▲⑨スターズオンアース
△①ウインエクレール
△⑪エグランタイン
△⑬エリカヴィータ
【買い目】
馬連:本線⑦-⑮(67.4) ⑨-⑮(57.1)
押え①-⑮(396.1) ⑪-⑮(382.8) ⑬-⑮(416.5)
3連複:⑮-①⑦⑨⑪⑬ 10通り
3連単:⑦⑨⑮→⑦⑨⑮→⑦⑨⑮ 6通り
【結果】
1着〇⑦スタニングローズ 1:58.6
2着 ⑧ナミュール
3着▲⑨スターズオンアース
4着 ⑥メモリーレゾン
5着 ⑩アートハウス
馬連:⑦-⑧ ¥990(番人気)
⑮サウンドビバーチェは放馬してしまい、そのまま出走したものの掛かり気味。結果最後の直線で⑩アートハウスに並ばれると抵抗する力は残っていなかった。
レースは⑦スタニングローズが抜群のタイミングで直線で抜け出し他馬を寄せ付けなかった。20kg以上馬体重を増やし成長した⑧ナミュールが追い込んで2着。3冠を狙った⑨スターズオンアースはゲートの出が全て。道中最後方の位置になってしまい、結果馬群を縫って追い込んだが届かず3着。レース結果は、オークスの上位3頭の順番が変わっただけに終わった。


コメント