【中京ダート1800mまとめ】
・先行馬を狙う。
・差し・追い込み馬は瞬発力を持った馬に限る。ただし2000mをこなせるスタミナも必要。
・Bメーターから中京ダート1800mは単勝15倍以内のクロフネ産駒か単勝30倍以内のシニスターミニスター産駒を狙う条件。
・スタミナが必要なためステイゴールド産駒、ワークフォース産駒、エンパイアメーカー産駒といった中・長距離で活躍する種牡馬の産駒に注意。

≪中京11R チャンピオンズカップ(GⅠ)≫
指数上位は1位114⑫テーオーケインズ、2位111⑭タガノビューティー、3位109④スマッシングハーツ、4位108⑤ジュンライトボルト、同⑦オーヴェルニュ。ただし、ここに地方馬は入っていない。
まず、中京ダート1800mの特徴として、最後の直線の上り坂途中からのスタートとなる+最初のコーナーまでの距離が短いため、前半は速くならない。向こう正面の半ば1000m付近から下り坂になるためペースは緩まないものの、3・4コーナーが共に下り+小回り(回転半径が小さい)なため、ここで加速すると遠心力で外に振られ大回りにならざるを得ずロングスパートがかけられない。従って先行勢絶対有利は動かない。例外は、最後の坂を上り切った後の直線200m(ラップが約1秒落ちる区間)で一気に差せる瞬発力を持った馬。同条件で好走している差し馬は要注意だ。
本命は⑫テーオーケインズ。Bメーターの単勝30倍以内のシニスターミニスター産駒であることはもちろん、指数が抜けている上、昨年のこのレースでの圧勝を考えると今年はいかにも相手関係が楽。単勝1倍台の1番人気も納得で、アタマから。
相手は3歳馬で種牡馬ランク8位キズナ産駒の③ハピ。横山典弘騎手に乗り替わった2走前より馬混みに入れて新しいレースの仕方を教えるかのような騎乗をここ2走繰り返しており、もし私の見方が正しければ今回は先行して抜け出す競馬をするはず。⑫テーオーケインズのアタマは揺るがないが、2番手候補筆頭はこの馬。
上記の私の見立てが間違っていた時の2番手候補は先行する3歳馬⑩クラウンプライド。前走で⑫テーオーケインズとの勝負付けは済んでいる(今回は1kg余計に背負わされることもあり更に不利)が、前目で粘れるのは魅力。
最後に、⑫テーオーケインズが早めに先行馬をまとめて潰し時、中団から差して来る要注意馬がヘニーヒューズ産駒の2頭。④スマッシングハーツと⑭タガノビューティーだ。また、前走南部杯組が【2,2,1,5】と5割の確率で馬券圏内に入ってくることから、距離が不安も⑬シャマルを押さえる。
【予想】
◎⑫テーオーケインズ
〇③ハピ
▲⑩クラウンプライド
△④スマッシングハーツ
△⑬シャマル
△⑭タガノビューティー
【買い目】
馬単:本線⑫→③(15.6) ⑫→⑩(10.6)
押え⑫→④(54.0) ⑫→⑬(23.3) ⑫→⑭(99.3)
3連単:⑫→③④⑩⑬⑭→③④⑩⑬⑭ 20通り
【結果】
1着 ⑤ジュンライトボルト 1:51.9
2着▲⑩クラウンプライド
3着〇③ハピ
4着◎⑫テーオーケインズ
5着△⑬シャマル
馬連:⑤-⑩ ¥4,850(13番人気)
③ハピがスタートよく先行。予想通り前目の内につけて好機を伺う。レースは大外から⑯レッドソルダードが強引にハナを奪い、2番手に⑩クラウンプライド、内に③ハピ、外に⑬シャマルの隊列。最終コーナーに向けて徐々に中団から押し上げて外を回った⑫テーオーケインズが最後の直線で⑬シャマルを交わすが、そこから伸びがない。先に抜け出した⑩クラウンプライド目掛けて内で必死に伸びる③ハピだったが、1頭だけ⑫テーオーケインズの外へ持ち出して次元の違う脚色で差し切ったのが⑤ジュンライトボルト。最後は切れた。
⑫テーオーケインズは本来であれば2着⑩クラウンプライドの前でゴールしているはずで、明らかに実力通り走れていない。レース内容から、本調子になかったのでは?としか言いようがない。前走JBC後に疲れが出たとの話もあるし、そういうことなのかも。⑤ジュンライトボルトとどちらが強いか?は分からないが、本調子であればこの2頭で決まっていたということか。⑤ジュンライトボルトの強さを見抜けず予想は外れ。


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