【中山ダート1200mまとめ】
・逃げ・先行馬有利
・D指数の高い馬が
①3頭以上いる場合:差し馬・追い込み馬を軸に狙う
②2頭の場合:先行馬を軸に狙う
③1頭の場合:逃げ馬を軸に狙う
・外枠有利。
・Bメーターから単勝30倍以内のヘニーヒューズの牡馬を狙う条件。牝馬は単勝10倍以内で。
・ヘニーヒューズの直仔アジアエクスプレス、同系統のヨハネスブルグも要注意。
・その他キンシャサノキセキ、5~8枠のカナロアも狙える。
≪中山1R 3歳未勝利≫
【予想】
◎⑨ペアカワイコチャン
〇⑭シュバルツガイスト
▲⑤ジェイケイファイン
△②ラディーヴァ
【馬券】
ワイド:⑨-⑭(2.4) ⑤-⑨(3.5) ②-⑨(83.0)
3連複:⑤-⑨-⑭(6.5) ②-⑤-⑨(497.8) ②-⑨-⑭(223.8)
【見解】
昨年ヘニーヒューズ産駒のトラストパッキャオが逃げて2着に粘ったことで大波乱となったこのレース。今年も人気薄の逃げ馬の残り目には注意したい。
まず、指数上位は1位72⑭シュバルツガイスト、2位69⑨ペアカワイコチャン、3位67⑤ジェイケイファイン、4位60②ラディーヴァ、5位53⑥ペイシャコリン、同⑧デルマウッチャリ。
中山ダート1200mの種牡馬上位は1位ヘニーヒューズ、2位サウスヴィグラス、3位キンシャサノキセキ、4位ゴールドアリュール、5位ロードカナロア、6位アジアエクスプレス、7位ヨハネスブルグ、8位スウェプトオーヴァーボード、9位シニスターミニスター、10位アイルハヴアナザー。※下線の色に注目。同じ色は同系の意。
1位ヘニーヒューズはストームキャット→ヘネシーと続く血統で、同系統にヨハネスブルグ(7位)、直仔でアジアエクスプレス(6位)がいる。種牡馬上位10位以内に3頭もランクインしており、この系統は条件にぴったりだ。ドレフォン、スズカコーズウェイ、エスケンデレヤ、スタチューオブリバティ、ディスクリートキャットも同系なので出走していたら注意が必要。
2位サウスヴィグラスはミスタープロスペクター→フォーティナイナー→エンドスウィープと続く系統で、同系にプリサイスエンド、スウェプトオーヴァーボード、アドマイヤムーンがいる。種牡馬上位10位以内に2頭ランクインしており、この系統も条件に合っている。尚、同じミスプロ→フォーティナイナーからディストーテッドヒューモア→フラワーアレイを経てアイルハヴアナザーへと続く。ここも同系だ。
3位キンシャサノキセキはサンデー系の中のフジキセキの直仔で、同系にカネヒキリ、イスラボニータ、ダノンシャンティがいる。
4位ゴールドアリュールもサンデー系で、直仔にエスポワールシチー、コパノリッキー、スマートファルコン、ゴールドドリームという種牡馬がいる。
5位ロードカナロアはミスタープロスペクター→キングマンボ→キングカメハメハと続く血統で、同系にベルシャザールがいる。
最後に9位シニスターミニスターはナスルーラからボールドルーラーを経てのシアトルスルー→エーピーインディの系統。同系にはタピット、パイロ、カジノドライヴ、マジェスティックウォリアーという錚々たる名前が挙がる。また、タピットの直仔でクリエイター(表記によってはクリエイターⅡ)、ラニも同系だ。
以上から血統的な注目馬はまずアジアエクスプレス産駒の⑨ペアカワイコチャン、ドレフォン産駒の⑬タッカータムタムの2頭。次いでアドマイヤムーンの直仔ファインニードル産駒⑤ジェイケイファインとスウェプトオーヴァーボード直仔レッドファルクス産駒の②ラディーヴァ。最後はエーピーインディ系でシニスターミニスターやタピット、パイロと同系のマジェスティックウォリアー直仔ベストウォーリア産駒⑫メルティーショコラ。
次に展開だが、D指数が70を超えている馬は3頭。1位74⑨ペアカワイコチャン、2位72⑤ジェイケイファイン、3位70⑭シュバルツガイスト。ただし、この3頭はどうしてもハナを主張したいタイプではないので、互いにやり合うことはほぼない。ただし、ペースが遅くなることはないので、2列目以降からの差しが有利か。隊列は⑤ジェイケイファイン、⑭シュバルツガイスト、⑨ペアカワイコチャンの順と予想。
以上から、血統・指数・展開より本命は⑨ペアカワイコチャン。相手は先行出来て有利な外枠の⑭シュバルツガイストと⑤ジェイケイファイン。この3頭で堅いと見るが、もし紛れるなら距離短縮+減量騎手の②ラディーヴァ。中山ダート1200mは芝スタートなので芝を多く走れる外枠有利。②は今回内に入ってしまったので、減量騎手なら思い切って逃げの手に出てもおかしくない。
【結果】
1着〇⑭シュバルツガイスト 1:12.6
2着▲⑤ジェイケイファイン
3着 ①レディアス
4着 ⑮ ハローマイラブリー
5着◎⑨ペアカワイコチャン
本命の⑨ペアカワイコチャンはスタート良く出たが、松岡騎手が行くと決めていたようでずっと押しっ放しで息が入らず。結果、直線で失速し5着となった。今までのように先行・差しで余裕を持ったレースが出来なかった分敗退。
勝った⑭シュバルツガイストは中団で先行集団を見る展開。先行集団が3・4頭で行き切ってしまいペースも速く、直線は余裕で抜け出し完勝。先行勢からは⑤ジェイケイファインが粘り、後方から①レディアスが差して3着。ドタテメでハズレ。


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