【新潟芝1000m(直線)まとめ】
・下記コース図参照。基本的に最初の1Fとラスト1Fが11秒台のラップを刻み、2~4Fは10秒台のラップで推移する。最後は平坦だが、ラスト1Fの時計がかかる。
・脚質的には逃げ、先行馬の好走が最も多いが、差し馬も十分対応可能。
・芝・ダート兼用血統が強く、実際にダートから転戦してきた逃げ、先行馬が穴をあけるケースが目立つ。
・枠順は外枠有利。
・Bメーターから単勝100倍以内で連闘馬でなく当日の馬体重が480kg未満のカナロアを狙う条件。
・もちろん次点のダイワメジャーも十分に狙える。

≪新潟11R アイビスサマーダッシュ(GⅢ)≫
【予想】
◎⑩トキメキ
〇⑰シンシティ
▲⑱レジェーロ
△⑮マウンテンムスメ
△⑭スティクス
【馬券】
馬連:⑩-⑰(25.4) ⑩-⑱(31.1) ⑩-⑮(157.5) ⑩-⑭(20.5)
3連単:⑩⑰→⑩⑭⑮⑰⑱→⑩⑭⑮⑰⑱ 24点
【見解】
新潟千直について外枠(6~8枠)有利なことは良く知られているが、その他にも注意すべき点が色々とあるのでおさらいしておこう。
まず、性別でいうと牝馬>牡馬だ。近10年で連対した20頭中牝馬が12連対しており牡馬より優秀。
次に斤量。牡馬でもライオンボスのように58kg以上だと惨敗するほど短距離における斤量の影響は大きい。斤量と馬体重の比率を見ると12%未満の馬が好走している。つまり馬格のある牝馬を狙うことだ。※具体的には460kg以上は欲しい。
最後に馬の能力だが、そもそも新潟千直は良馬場だと54秒前半で決着するレース。(ちなみに今日の新潟最終レースでは3歳上1勝クラスで0:53.9が出た。)そこから着順を問わず過去10年で最速の上がり3F31.5秒を引くと54.0-31.5=22.5秒となる。つまり前半2Fを22.5秒前後で通過出来ないと馬券圏内には来れない。D指数の高い馬で絞り込みをするのが一番いいが、参考にするなら新潟芝1000m、中山芝1200m、小倉芝1200mで逃げ・もしくは先行して好走した実績を持っている馬に注目。この3つのコースはオープンクラスなら前半2Fが21秒後半から22秒前半になるため、新潟千直に必要なダッシュ力を持っている証拠になる。
以上のことを踏まえてまずは指数上位の馬を見てみよう。
芝1200m以下の持ち指数上位は、1位102③オールアットワンス、同⑰シンシティ、3位99⑩トキメキ、同⑮マウンテンムスメ、同⑱レジェーロ。
これにD指数95以上でフィルターをかけるてみると、1位D指数101、指数102⑰シンシティ、2位D指数100、指数99⑩トキメキ、3位D指数98、指数99⑮マウンテンムスメ、4位D指数97、指数99⑱レジェーロの4頭が残る。
まず枠順だが、4頭中最内の⑩トキメキが5枠ながら馬番10番でほぼ6枠と言えなくもない。枠順に関してはクリアでいいだろう。また、残った4頭はいずれも牝馬なのでそこもクリアだ。
後は斤量と馬体重の比だが、明日の馬体重は前日ではわからないので便宜上前走出走時の馬体重を使う。⑰シンシティは55kg÷478kg=11.5%でクリア、⑩トキメキも55kg÷516kg=10.7%でクリアだが、⑮マウンテンムスメは55kg÷454kg=12.1%、⑱レジェーロは55kg÷424kg=13.0%といずれも12%超え。後ろから差されて馬券圏内に残れない可能性を残す。ここに割って入るなら牝馬で斤量・馬体重比が10.9%の⑭スティクス。以上5頭で勝負だ。
【結果】
1着 ③オールアットワンス 0:59.4
2着◎⑩トキメキ
3着 ②ロードベイリーフ
4着 ⑨サトノファビュラス
5着▲⑱レジェーロ
本命の⑩トキメキが2着に入ったものの、勝った馬、3着馬は何と内枠。昨日の最終レースでダンシングニードルが勝った時と同様、内から外ラチへ斜めに進んで最後の末脚にかけた形。開幕週で馬場がいいからこそ出来る芸当だが、来年以降注意が必要。


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