【中山芝2000mまとめ】
・他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを求められる。
・秋開催では時計が出やすいが、冬開催では時計がかかる。
・内枠の逃げ・先行馬が圧倒的に有利。
・Bメーターから単勝100倍以内で中4週以上(もしくは初出走)のハーツクライを狙う条件。
・1勝クラス~オープンのドゥラメンテを狙う。
・他に平場戦のキンカメ【7,2,4,14】、新馬戦以外のモーリス【6,6,5,25】、単勝50倍以内のエイシンフラッシュ【5,6,3,19】も狙える。

≪中山11R 紫苑ステークス(GⅡ)≫
【予想】
◎⑩ソレイユヴィータ
〇⑭グランベルナデッド
▲⑫アマイ
△③ヒップホップソウル
【馬券】
馬連:⑩-⑭(13.2) ⑩-⑫(247.9) ③-⑩(12.9)
3連複:⑩軸1頭流し③⑫⑭ 3点
3連単:⑩⑫⑭→⑩⑫⑭→③⑩⑫⑭ 12点
【見解】
2ヶ月の夏競馬も終わり舞台は中央へ。秋のクラシック最終戦に向けたトライアルがいよいよ始まる。
初戦は牝馬クラシック最終戦秋華賞トライアルの紫苑ステークス。この時期の中山競馬場の馬場の特徴は野芝オンリーになるということ。通常、夏の北海道シリーズは洋芝のため時計がかかるが、中央場所も実は野芝と洋芝の混合馬場になっているケースが多い。ただ、9月の中山開催だけは野芝のみで行われるため、時計が速くなるのが特徴。
ところが、今週は台風13号の影響で大量の雨が降ったため、中山競馬場の馬場は不良。明日も小雨予報のため馬場の回復は望めず、逆に時計がかかるのは必至。ただでさえ中山競馬場は最後の直線に急坂がありスタミナとパワーを求められるのに、今週は輪をかけてタフさが要求されそうだ。
そこで、重視したいのは道悪を得意とするキンカメ系と中山芝2000mと同傾向の流れになる福島芝2000m、函館芝2000m、阪神芝2000mで好走した馬。特に函館は洋芝でパワーが必要とされるので、函館芝2000mで好走した馬を最重要視したい。
指数上位は1位89③ヒップホップソウル、2位88②モリアーナ、3位87⑩ソレイユヴィータ、4位85⑭グランベルナデッド、5位84⑤キミノナハマリア、同⑮エミュー。
本命は⑩ソレイユヴィータ。前走古馬相手に先行2番手から上がり最速の脚で抜け出し2着に2と1/2馬身差をつける完勝。2走前は福島芝2000mも勝っており、重馬場2着もあり荒れ馬場も苦にしない。
対抗は⑭グランベルナデッド。前走阪神芝2000m忘れな草賞では2番手からスムーズに抜け出して快勝。ただし、先行した3頭がそのまま1~3着というスローペースだったため今回が試金石。ひと夏を越してどの程度指数を伸ばせるか?が課題。
単穴は前走函館芝2000mを逃げ切った⑫アマイ。中山芝2000mで未勝利クラスながら2着もあり、コース適性は高い。問題は道悪がどうか?だ。稍重までは経験して勝っているが、父ダノンバラードはディープ直仔。余り得意だとは思えない。母方のタイキシャトルの血が色濃く出ていればこなせそうだが。
後は指数が高いが差し脚質の③ヒップホップソウル。キタサンブラック産駒でパワーもあり、道悪も苦にしなさそうではあるが、マクっても届かない可能性が高く、押え評価まで。
【結果】
1着 ②モリアーナ 1:58.0
2着△③ヒップホップソウル
3着 ⑬シランケド
4着 ⑤キミノナハマリア
5着 ⑦ミシシッピテソーロ
先行した⑥フィールザオーラ、⑩ソレイユヴィータ、⑫アマイはいずれも11着、12着、13着に惨敗。芝2000mながら前半1000m58.1秒と稍重馬場でハイペースで飛ばしてしまったらこの決着は仕方がない。先行馬総崩れの中で4番手から2着に入った③ヒップホップソウルは別格。この馬は力がある。1着の②モリアーナと3着の⑬シランケドは展開に恵まれた印象。本番(秋華賞)で買うべき馬は③ヒップホップソウルのみでいい。今回先行して惨敗した3頭は次走、再度狙ってみたい。


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