10/15(日)京都11R 芝2000m 3歳オープン 秋華賞(GⅠ)

【京都芝2000m特徴】
・内回りコースを使用。最後の直線は約330mと短めで坂も無く平坦。
・コーナーを4つ回るため、内枠有利
・3コーナーに高低差3.1mの坂があり、下りの勢いがついた状態で直線に入るため、馬が外に振られて馬群がバラけやすい。その為、小回りコースの割に差しが良く決まる
・芝質が軽く高速決着になりやすい。スピード・瞬発力に優れた馬が狙い目

≪京都11R 秋華賞(GⅠ)≫
【予想】
◎⑥リバティアイランド
〇④コナコースト
▲⑮ヒップホップソウル
△⑦マスクトディーヴァ
△⑧モリアーナ
【馬券】 ¥7,000
3連単:本線⑥→④⑮→④⑮ 2点 ¥1,000
    買目⑥→④⑦⑧⑮→④⑦⑧⑮ 12点中本線除く10点 ¥500
【見解】
夏を越してトライアルレースを見て来たが、⑥リバティアイランドを負かす可能性のある馬は出てこなかった。やはり牝馬クラシックは、春の時点で完成度の高い馬の上位はアクシデントがない限り揺るがない。
指数上位は1位96⑥リバティアイランド、2位93⑭コンクシェル、3位92⑦マスクトディーヴァ、4位91⑤ドゥーラ、5位90②ハーパー同⑧モリアーナ
本命は⑥リバティアイランド。オークスで2着②ハーパーにつけた6馬身差は同世代の馬との格差を如実に反映したもの。1頭だけ力が抜けており、アクシデントがなければ先日引退したデアリングタクト以来の3冠牝馬誕生となるだろう。そこで、2着、3着に入る可能性のある馬について考えてみたい。

まず、京都芝2000mはコース形態上、前半2Fと後半4Fが速くなるため、逃げ・先行タイプは苦戦必至だが、三冠牝馬が誕生した年(阪神開催を除く)だけは「能力自体が高い先行タイプ」が激走する。該当馬は2012年ヴィルシーナ、2018年ミッキーチャームで、いずれも古馬になってから複数重賞を勝っている。ただし、現時点では今後重賞を複数勝つかどうかがわからないので、ヴィルシーナ同様春の2冠で連対した馬を取り上げたい。
該当馬は桜花賞2着の④コナコースト。オークスは先行出来ずに惨敗したが、スタートで他馬と接触して後方に位置したことが原因。桜花賞では積極的に位置を取りに行き2着に粘り切った実績もあり、今回400m短くなる2000mなら桜花賞時の再現があっても驚かない。
また、前走紫苑ステークス(GⅡ)で馬券圏内に来た馬の中で、⑧モリアーナとシランケドは後方からの追い込みで上位に入ったのに対し、1頭だけハイペースで先行しながら2着に粘った⑮ヒップホップソウル。この馬も盲点になるなら買いだ。

瞬発力勝負になる後方からの差し馬では、ローズSを勝ち切った⑦マスクトディーヴァと、同じく稍重馬場の紫苑Sを差し切った⑧モリアーナをピックアップしたい。ただし、⑧モリアーナは関東馬で関西へ輸送がある。阪神JFで入れ込んで惨敗したように、当日の気配がカギか。
最後に、②ハーパーは1600mの桜花賞で切れ負けして4着だったのに対し、2400mのオークスでは2着。距離延長の恩恵を受けたのは間違いなく、今回400mの距離短縮はマイナス材料だ。またハーツクライ産駒が【0,2,0,8】とあまりこの条件を得意としていないデータもあり、人気で切るならこの馬。そもそも、⑥リバティアイランドにオークスで6馬身もつけられた2着以下の馬は、指数こそ高いが本当に強い馬なのかどうか?疑問に思っていることは確か。オークスで掲示板に載った馬が今回掲示板に1頭もいなくても、正直驚かない。

【結果】
1着◎⑥リバティアイランド 2:01.1
2着△⑦マスクトディーヴァ
3着 ②ハーパー
4着 ⑤ドゥーラ
5着 ⑧モリアーナ


スタートを無難に切った⑥リバティアイランドは道中先行策。向こう正面で外に持ち出し、4コーナーから大外を回して早めの仕掛け。あっという間に他馬を置き去りにし、見事三冠を達成した。
問題は2着以下だが、⑥リバティアイランドの後ろから大外を回して追い込んだ⑦マスクトディーヴァが1馬身差の2着に入った。3着争いは激戦だったが、ギリギリ②ハーパーが残った。ハナ差の4着が⑤ドゥーラということで、オークスの順番の2着のところにローズSの覇者⑦マスクトディーヴァが割って入った形。前に行った④コナコーストは馬群に呑まれて8着、⑮ヒップホップソウルは位置が後方過ぎて最後大外を伸びたが9着まで。

キトゥ(Kittwo)
ある時はミュージシャン。ある時はアーティスト。
ある時は馬券師。ある時はコラムニスト。
しかして、その実態は・・・昭和40年生まれの普通のサラリーマン(笑)。
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