1/14(日)京都11R 芝2400m 4歳上オープン 日経新春杯(GⅡ)

【京都芝2400mまとめ】
・最初のコーナーまで距離が十分なため隊列はすんなり決まりやすく序盤のペースも落ち着く。
・直線に坂がないため逃げ馬が残りやすい。スローになることが多いため残り800mからの持続力勝負

・前半がスローになりやすいため上がりの脚が順位に直結する。
・長距離戦のため、距離ロスの少ない1~2枠有利

血統的に狙いたいのはハービンジャーオルフェーヴル産駒
ディープハーツキンカメも安定して走る。

≪京都11R 日経新春杯(GⅢ)≫
【予想】
◎⑫シンリョクカ
〇⑤レッドバリエンテ
▲⑬サヴォーナ
△⑥ディアスティマ
△⑧ブローザホーン
△⑪ヒンドゥタイムズ
【馬券】

馬連:本線⑤-⑫(92.4) ⑫-⑬(48.4) 
   押え⑥-⑫(281.4) ⑧-⑫(51.7) ⑪-⑫(246.5)
【見解】
芝2000m以上での指数上位は1位96⑦ハーツコンチェルト、2位95③インプレス、同④リビアングラス、同⑤レッドバリエンテ同⑥ディアスティマ同⑨カレンルシェルブル同⑩ハーツイストワール同⑫シンリョクカと大混戦。

この中で昨年の京都芝2400mの成績が【0,0,0,6】、2014年~2020年の日経新春杯でも【0,1,0,6】と酷いハーツクライ産駒の2頭(⑦ハーツコンチェルト⑩ハーツイストワール)を早々に消したい。特に⑦ハーツコンチェルトは明らかに右回りが下手な上に調教では格下のアーバンシックに煽られる始末。何故2番人気になっているのか理解に苦しむ。
次に、下が柔らかく土が飛ぶような今の京都の馬場は「良馬場」発表でも明らかに合わないハービンジャー産駒の⑨カレンルシェルブルも消したい。
最後に大外の⑭サトノグランツ。出走馬中で唯一持ち指数の最高が80台しかないのに4番人気。この馬も黙って消しだ。
本命は⑫シンリョクカ。前走京都芝2200mのエリザベス女王杯(GⅠ)で9着ながら、勝ち馬と0.5秒差で自身の最高指数95をマーク。京都の馬場との相性は言う間でもないし、外回りコースの内がかなり荒れていることを考えると、差し脚質のこの馬にはむしろ馬場が味方する。

相手はディープ産駒の⑤レッドバリエンテキズナ産駒の⑬サヴォーナを厚めに、ディープ産駒⑥ディアスティマ、前走競争中止明け初戦で半信半疑の⑧ブローザホーン⑪ヒンドゥタイムズまで押さえる。

【結果】
1着△⑧ブローザホーン 2:23.7
2着▲⑬サヴォーナ
3着 ⑭サトノグランツ
4着 ⑦ハーツコンチェルト
5着 ⑨カレンルシェルブル


前走心房細動で競争中止した⑧ブローザホーン。半信半疑だったが、1番人気に応えて快勝。初の重賞制覇となった。惜しかったのは⑬サヴォーナ。11日までは本命印を打っていたが、指数が次点だったことや⑫シンリョクカの前走指数が自己ベストを更新していたことが気になり、本命を変更。これが仇となってしまった・・・上手くいかない時はこんなものか・・・
また、3着~5着に自信を持って消した馬が並び、自分の馬を見る眼は大丈夫か?と反省。ただし、本命の⑫シンリョクカは後ろからいって直線外へ出して末脚勝負と思っていたのが先行策でそのままズルズルと後退・・・2023年年間6勝しか出来ていない木幡騎手を信じるべきではなかったと反省。

【レース後の談話】

◆菅原明良騎手(ブローザホーン1着)「とても嬉しいですし、中野栄治調教師が2月一杯で定年されるので、もしかしたら重賞は最後になるかもしれませんし、今日結果を出すことができ、勝つことができて良かったです。前回、同じ京都で悔しい思いをしましたし、勝ててとても嬉しいです。ゲートを出て周りが速かったので、無理について行かず馬のリズムでと思い、いつもより後ろになったかなと思いますが、ペースが流れているのは感じていたので、あの位置で良かったです。前2頭、良い目標がいたのでそれらについて行きながら、追ってからどれだけ走ってくれるか、少し半信半疑な部分もありましたが、よく走ってくれましたし、良い走りでした。僕自身、ここで勝たせていただき良いスタートが切れたと思いますし、馬もまだまだもっと良くなっていくと思いますので、共に頑張っていければなと思います」
◆池添謙一騎手(サヴォーナ2着)「内々をロス無く回って、そこからしぶとく脚を使いました。成長して力を付けているところを見せてくれましたね。2着は悔しいですが、楽しみな内容でした」
◆川田将雅騎手(サトノグランツ3着)「想定していたよりとても良い内容で走れました。これで、もっとよく変わってこられると思います」
◆松山弘平騎手(ハーツコンチェルト4着)「位置はいいところが取れました。最近ズブさを見せていたので、自分で勝負を決めにいきました。手応えはありましたが、前の馬をかわせませんでした」
◆武豊騎手(カレンルシェルブル5着)「道中はゆっくり自分のペースで内々を回り、外に出したらしっかり伸びてくれました。いいレースはできました」
◆西村淳也騎手(レッドバリエンテ6着)「よく頑張ってくれました。一杯一杯になってからも諦めず走ってくれました」
◆和田竜二騎手(ナイママ7着)「枠も良く、ペースも流れたので、インからいきました。3コーナーからサヴォーナに付いていこうとしましたが、外から押されてブレーキを踏んだのが痛かったです」
◆田口貫太騎手(リビアングラス8着)「ずっとスムーズさを欠いた中での競馬が続いてしまい、馬に申し訳ないことをしました。こういう舞台に乗せていただきましたが、ふがいない気持ちでいっぱいです」
◆田辺裕信騎手(ハーツイストワール9着)「進んでいかない感じで脚もたまっていませんでした。京都コースや馬場が合わなかったのかもしれません」
◆木幡初也騎手(シンリョクカ10着)「スタートが良かったので、そのまま馬のリズムを重視して運びました。ペースが流れてしまい、最後は苦しくなりました」
◆角田大河騎手(インプレス11着)「だいぶ(体が)起きて走ってくれたし、その点は改善していました。少し外々を回りすぎてしまいました」
◆オレリアン・ルメートル騎手(ヒンドゥタイムズ12着)「スタートが速くなかったし、全体のペースも速く、位置をキープするのに脚を使いました。最後は疲れてしまいました」
◆高田潤騎手(リレーションシップ13着)「大幅な距離延長でしたし、先々は障害戦も見据えていることも踏まえてレースをしました。短距離を使っていたので、テンにかみましたが、折り合いもついて、最後までついて回れました。慣れてくれば長い距離でも対応できるようになります」
◆北村友一騎手(ディアスティマ14着)「厳しい展開になってしまいました。この馬の持ち味を生かせませんでした」

キトゥ(Kittwo)
ある時はミュージシャン。ある時はアーティスト。
ある時は馬券師。ある時はコラムニスト。
しかして、その実態は・・・昭和40年生まれの普通のサラリーマン(笑)。
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