【中山芝2000mまとめ】
・他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを求められる。
・秋開催では時計が出やすいが、冬開催では時計がかかる。
・内枠の逃げ・先行馬が圧倒的に有利。
・Bメーターから単勝100倍以内で中4週以上(もしくは初出走)のハーツクライを狙う条件。
・1勝クラス~オープンのドゥラメンテを狙う。
・他に平場戦のキンカメ【7,2,4,14】、新馬戦以外のモーリス【6,6,5,25】、単勝50倍以内のエイシンフラッシュ【5,6,3,19】も狙える。

≪中山11R 京成杯(GⅢ)≫
【予想】
◎⑥アーバンシック
〇⑪マイネルフランツ
▲⑭ダノンデサイル
△③レイデラルース
△⑧ハヤテノフクノスケ
△⑩コスモブッドレア
【馬券】
馬連:本線⑥-⑪(26.0) ⑥-⑭(20.8)
押え③-⑥(60.0) ⑥-⑧(18.2) ⑥-⑩(84.0)
【見解】
一昨年まではこのレースに出走してくる馬の質は高くなく、クラシックには直結しなかった。重賞としての意義とか価値に疑問符がつくほどだったが、昨年皐月賞を勝ったソールオリエンスが出たことで、今年も2勝馬が2頭、前走重賞を使った馬が2頭と馬質がぐんと高くなった印象。何より前走新馬勝ち・未勝利勝ちがほとんどだった例年の出走馬と比べて今年は15頭中6頭しかおらず、明らかにレベルが上がっている。
そうなると、勝ち時計がここ10年2:01.0を切ったことがないが、今年は切るか?と思っていたが、本日の雨である。明日も例年通り時計はかかる可能性大だ。
となると求められる要素は例年通りパワー+スタミナだと思うが、同じような馬場だった昨年のホープフルSを豪快に差し切ったレガレイラと似た血統の馬がいる。それが⑥アーバンシックで、母エッジ―スタイルの母ランズエッジはレガレイラの母ロカの母でもある。つまりレガレイラの母と⑥アーバンシックの母は姉妹で、また父スワーヴリチャードも同じ。これで中山芝2000mが得意でない訳がない。また、⑥アーバンシックの前走百日草特別での上がり3Fが11.7-11.5-11.3と加速ラップで勝ち切っておりこの時計は相当価値がある。おそらく雨で馬場が今日より悪くなる明日の中山の馬場で真価を発揮することになると見た。
問題は相手で、このレースの決着が堅いと見るか荒れると見るかで大きく変わる。私は荒れると見ているので、1戦1勝で良血、ルメール騎乗、国枝厩舎の②バードウォッチャーや2戦2勝でも指数の高くない⑮ジュンゴールドには見向きもせず、指数上位馬へ馬連で流す。
対抗は葉牡丹賞組の中で最先着したキトゥの注目馬⑪マイネルフランツと京都2歳S(GⅢ)で4着だった⑭ダノンデサイルを厚めに、葉牡丹賞組の③レイデラルース、⑩コスモブッドレア、4角早め先頭で粘り込みを図る⑧ハヤテノフクノスケまで押さえる。
【結果】
1着▲⑭ダノンデサイル 2:00.5
2着◎⑥アーバンシック
3着△⑩コスモブッドレア
4着△⑧ハヤテノフクノスケ
5着 ①ニシノフィアンス
ようやく片目が開いた・・・結構それなりの自信を持って予想はしているが、ずっと外し続けると大丈夫か?と自分自身を疑うようになる。その時、自分のフォームを崩さず今まで通りに予想が出来るかどうかがポイントだと思う。私は今回は15回目の予想でようやく当たったが、不振が続いてもフォームを崩さずに予想をしていきたい。ただ、何故外したのか?を反省することは重要だ・・・(笑)
【レース後の談話】
◆横山典弘騎手(ダノンデサイル1着)「良い動きでした。馬のリズムでそれを1番大事に乗りました。オーナーサイドが僕と調教師と自由にやらせてもらえるので、すごく馬はそれに応えて伸び伸びと良くなっていますね。(中山のコーナーの適性は?)あまり向いているとは思いませんが、きょうは良いポジションでリラックスして走れたので、不利のないように良いところでスパートして、良い感じで馬のリズムで伸びて行けたので良かったですね。頑張ってもらいたいです」
◆横山武史騎手(アーバンシック2着)「中途半端に押していってリズムを崩すのが嫌だったので、あの位置で運びました。勝負どころで外に出したかったのですが、内にモタれていて、それを修正しながらになったので、そのぶんの差が出てしまったかもしれません。馬はすごくいいです」
◆石川騎手(コスモブッドレア3着)「前回の経験と今回の馬の状態がうまくかみ合って、いいレースができました」
◆岩田望騎手(ハヤテノフクノスケ4着)「少しコーナーでバランスを崩したのが痛かったです。それでも最後まで踏ん張っていたし、感触通りの競馬でした」
◆三浦騎手(ニシノフィアンス5着)「初戦はハナに行って能力で勝ってくれましたが、今回は競馬を教えるレースをして、いい内容で走れました。先々良くなってきそうです」
◆大野騎手(アスクナイスショー6着)「マイペースにリズム良く行けました。新馬戦より成長を感じたし、頑張ってくれました」
◆ルメール騎手(バードウォッチャー7着)「まだ緩いですね。体重もいくらか重かったかも。これから良くなると思います」
◆内田騎手(エコロマーズ8着)「距離は駄目というわけではなかったし、この経験が今後につながってくれれば」
◆キング騎手(ドゥレイクパセージ9着)「最後までバテずにゴールしていますが、上位馬とは瞬発力の差が出たと思います」
◆津村騎手(マイネルフランツ10着)「現状での力は出せました。距離はもちそうです」
◆石橋騎手(レイデラルース11着)「能力があるだけに、もう少し外めの枠が欲しかったです」
◆坂井騎手(ジュンゴールド12着)「全体に力むところがあって、直線に向くところではもう脚がありませんでした。これが能力ではないと思いますし、また立て直して頑張ってくれると思います」
◆横山和騎手(ロードヴェスパー13着)「まだ子供ですね。ポテンシャルはありそうなので、これからの成長に期待です」
◆戸崎騎手(グローリーアテイン14着)「前半からむきになって余力がなく、緩い馬場を気にしてバランスが取れませんでした」


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