12/1(日)中京11R ダート1800m 3歳上オープン チャンピオンズカップ(GⅠ)

中京ダート1800mまとめ】
先行馬を狙う
・差し・追い込み馬は瞬発力を持った馬に限る。ただし、瞬発力だけではだめで2000mをこなせるスタミナも必要。

良馬場で1~10番に入ったキズナを狙う条件
・また、1枠以外のシニスターミニスターも狙ってみたい
・その他単勝20倍以内のハーツ単勝30倍以内のキンカメ2・3歳のドレフォンも狙える。

≪中京11R チャンピオンズカップ(GⅠ)≫
【予想】
③ハギノアレグリアス
⑤ペイシャエス
⑩アーテルアストレア
④ペプチドナイル
⑧ウィルソンテソーロ
⑫サンライズジパング

⑬ミックファイア

【馬券】 ¥6,500
馬連:本線③-⑤(283.3) ③-⑩(364.4) 各¥1,000
   押え③-④(28.2) ③-⑧(34.6) ③-⑫(61.0) 各¥500
3連複:③軸1頭流し④⑤⑧⑩⑫⑬ 15点 各¥200

【見解】
いやぁ~、今週1週間このレースのことばかりを考えていた。国内レースで連を外したことのない②レモンポップの引退レースである今年のチャンピオンズC、堅いのか?荒れるのか?
結論から先に言うと荒れると思う。それも1番人気の②レモンポップは掲示板外に敗れると考える。

そもそも中京ダート1800mは、坂の途中からスタートして最初のコーナーまで距離があまりないコース形態のため、前半のラップは速くなりにくい。一方で向正面の残り1000m付近から下り坂が続くためレースラップは緩まず、1F12秒台前半をずっと刻む非常にタフなレース。そのため、馬券圏内に来る馬は全て3~4コーナーで内側を回り距離ロスを最小限にした先行馬もしくは差し馬だ(レースのペースによって先行馬か差し馬かが決まる)。最後の直線で大外から追い上げて馬券圏内に来た馬も、例外なく3角~4角は内を回っている。従って逃げ馬ではない14番より外の馬が馬券圏外という傾向は納得出来る。※昨年のレモンポップは大外から逃げて、結果内を回れたのが勝てた要因。

で、今年のこのレース。内側に逃げ・先行馬が集中した。逃げたい・もしくは先行したい馬は①クラウンプライド②レモンポップ④ペプチドナイル⑥ドゥラエレーデ⑪ミトノオー。このうち、②レモンポップを除く馬たちは砂を被りたくない馬たち。特に⑪ミトノオーは行かないと勝負にならないので強引にハナを主張するだろう。①クラウンプライドも昨年と違って体調が戻っていそうだし、⑥ドゥラエレーデも最後の脚がない馬なので前目で早めに勝負したいクチ・・・前半から通常よりハイペースで流れそうだ。
問題の②レモンポップは逃げなくてもいい馬。昨年のフェブラリーS(GⅠ)を見てもわかる通り、全盛期の力なら今回も先行集団の後ろからあっさり抜け出して連覇・・・となるのだが・・・正直昨年ほど圧倒的な力の差がなくなっているというのが私の見解。緩やかに衰えていると思っていて、その兆しが前走の南部杯(JpnⅠ)で見える。昨年の大差勝ちから一転して3/4馬身差の辛勝・・・7分程度のデキだと言われていたが、その言葉を信じたとしても、大レースを前に調子を上げられないほど疲れが抜けない訳で、それこそが衰えが来ている証拠だ。あれから3週間・・・初めて併せ馬の調教をせずに臨む本レース・・・元々本質が1400mベストの短距離馬であることを考えると、実力差で勝った昨年に比べ、今年は相当厳しい。ペースの問題から展開的に先行馬に厳しい流れにもなりそうで、最後の直線で全く伸びず掲示板を外す・・・という光景が目に浮かぶ。今回は消しだ。

では、どの馬に展開が向くのか?というと、それが本命にした③ハギノアレグリアス。まず、両隣はスタート良く前に行く馬。前がぽっかりと空き内目を押さえられる上、前に②レモンポップを見ながらレースが出来る絶好の位置を確保出来そうだ。展開的には、3~4コーナーで外から⑧ウィルソンテソーロがマクって上がることで、隊列がバラけて前が空き、差す道筋が出現・・・正に前走シリウスS(GⅢ)の再現レースだ。
相手は、本来ならシリウスSでマクって2着に入ったオメガギネスの役を担う⑧ウィルソンテソーロだが、この馬は中央重賞を勝ったことがない馬。向正面で上位3~4頭しか残らず、且つ最後のコーナーでは揉まれる競馬がない地方重賞に慣れたこの馬が、昨年と同様馬券圏内に来れるのか?と言われると私は怪しいと思う。差す脚はあるものの道中溜めてこそのもので、前走久し振りに勝ったJBCクラシック(JpnⅠ)と同様の乗り方を川田騎手が選択したら、馬券圏外に消える可能性もあると見て押えまで。
では対抗評価は?というと、キトゥの注目馬⑤ペイシャエスを推す。前走終了後に横山和生騎手が「次走はGⅠでペースが速いので、それに慣れさせる意味でも敢えてついていった」と語っており、今回は中団で脚を溜めて直線抜け出す競馬を選択するハズ。3歳時にユニコーンS(GⅢ)を勝った時から注目している馬で、2走前のエルムS(GⅢ)は強かった。ここもあっと言わせるか。
単穴は菱田裕二騎手に手が戻った⑩アーテルアストレアを抜擢。この馬中京巧者で中京ダート1800mの成績は【4,0,0,2】な上、展開的に中団からの差しに向く。典型的なサウスポーで、昨年は大井のJBCレディスクラシックを経ての参戦だったが、今年のJBCの開催が佐賀で、小回り・右回りが合わないのでここ一本に絞ってきた勝負気配も〇。人気もないので積極的に買いたい。
△1番手はキトゥの注目馬④ペプチドナイル。元々ダート長距離を走っていた馬で、フェブラリーS勝ちはあるが、距離は更に伸びた方がいいタイプ。前にいった馬でもし残るとしたらこの馬か。後は前述した⑧ウィルソンテソーロと未知数ではあるがキズナ産駒で差しタイプの⑫サンライズジパング。最後に、大穴ならルメール騎乗の⑬ミックファイア。1枠以外に入ったシニスターミニスター産駒には要注意だ。最後の直線に賭けたら或いは3着はあるか。

【結果】
1着 ②レモンポップ
2着△⑧ウィルソンテソーロ
3着 ⑥ドゥラエレーデ
4着◎③ハギノアレグリアス
5着△④ペプチドナイル


結論から言うとペースが遅すぎた。⑪ミトノオーが何が何でも行くと思ったが、控えて2番手。これが結果的に①レモンポップが勝った要因。そして2着の⑧ウィルソンテソーロ・・・前走のように早めに仕掛けず中団で最後まで脚を溜めて差したのが馬券圏内に入った理由。川田騎手はさすが・・・本命の③ハギノアレグリアスはもう少しレースが流れてくれれば馬券圏内はあったが、残念。驚いたのは⑥ドゥラエレーデ。最内をスルスルと伸びてきて3着を確保。こんな脚あったんだ・・・いや、ムーア騎手だからか?いずれにしても次走は要注意だ。

キトゥ(Kittwo)
ある時はミュージシャン。ある時はアーティスト。
ある時は馬券師。ある時はコラムニスト。
しかして、その実態は・・・昭和40年生まれの普通のサラリーマン(笑)。
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