【京都芝1400m(外)まとめ】
・3角の上り坂でペースが緩む+長い直線を意識=スローになって追走課題の短縮馬が走りやすい
⇒追走力が必要なく距離短縮馬有利。
・スローからの瞬発力勝負になる
⇒上がり最速を使えるような瞬発力型が強い舞台:複勝率55.8%
・Bメーターから前走4着以下だったモーリスの巻き返しを狙う条件。
・ドゥラメンテには注意しよう。



≪京都11R 阪神カップ(GⅡ)≫
【予想】
◎③セリフォス
〇⑫ウインマーベル
▲⑰レッドモンレーヴ
△⑤トゥラヴェスーラ
△⑭オフトレイル
△⑯ナムラクレア
【馬券】 \9,500
馬連:本線③-⑫(21.0) ③-⑰(113.8) 各¥1,000
押え③-⑤(204.2) ③-⑭(53.4) ③-⑯(14.3) 各¥500
3連複:③⑫軸2頭流し⑤⑭⑯⑰ 4点 各¥500
3連単:③⑫→③⑫→⑤⑭⑯⑰ 8点 各¥500
【見解】
京都外回りコースの攻略方法は先週・先々週と同じ。マイルに対して距離が1F短くなるが、その分上り坂が早く来るため最初から体力を削られる。上り坂を含む前半600mのペースが重要で、坂を下る残り800mでの勝負となるため、中距離適性のある持続型の脚を持っている馬を狙うレースだ。従って距離延長馬より距離短縮馬の方が馬券圏内に入りやすい。1400m以下に適性がある馬よりは、1400m以上に適性がある馬を狙いたい。
ということで芝1400m~1600mでフィルターをかけた指数上位馬は1位98③セリフォス、同⑫ウインマーベル、同⑰レッドモンレーヴ、4位93⑯ナムラクレア、5位92②ダノンスコーピオン、同⑤トゥラヴェスーラ、同⑦アサカラキング。
展開は⑦アサカラキングか⑱エトヴプレが逃げ候補、⑥ウイングレイテスト、⑪マッドクール、⑮ママコチャは位置を取りにいくので、前半スローということはなさそう。となると、後半の末脚勝負と見ていい。
指数98で3頭が並んでいる中、本命は③セリフォスとする。5歳になって確かに能力がピークアウトした感はあるが、マイルから1F短縮してきたここは十分に通用していい。父ダイワメジャーはマイル以下に強い種牡馬だし春のマイラーズC(GⅡ)だけ走れれば十分に勝ち負けだ。人気の落ちたここは是非狙いたい。
相手は1400mのスペシャリスト⑫ウインマーベル。こちらに本命を打つか最後まで迷ったが、この馬は昨年阪神競馬場で開催されたこのレースの覇者。同じ1400mでも京都より阪神の方が適性があると見て③セリフォスの方が京都に合うと判断した。ただ、私の中での力関係は互角。
穴なら⑰レッドモンレーヴ。この馬は直線の長い東京コースを一番得意としている馬なので、京都コースよりは阪神コースの方が合っているが、京都の外回りコースなら直線も長く可能性有りと踏んだ。鞍上の岩田望来騎手も2週前に初GⅠを獲って乗っており、心強い。
後は適性が1200m寄りではあるが、1400の指数が高い⑯ナムラクレア、同条件のスワンS(GⅡ)上位組の中から上がり3Fが3位以内の⑤トゥラヴェスーラと⑭オフトレイルを押さえる。
【結果】
1着△⑯ナムラクレア 1:20.1
2着 ⑪マッドクール
3着△⑭オフトレイル
4着◎③セリフォス
5着 ⑮ママコチャ
R・ムーアが馬と喧嘩しなければ・・・本命をうった③セリフォスは道中掛かってしまいムーアが強引に押さえる場面が・・・これが最後に馬券圏内に入れなかった理由だと思うと、日本においてはムーアよりもルメールの方が騎手としての腕は数段上だと思わざるを得ない。有力馬に30回乗って5勝2着4回は世界の名手としては物足りない。過剰な信頼は禁物だ。キトゥの注目馬⑪マッドクールが馬券の邪魔をしてくれたが、Dark Angel産駒は海外ではマイラーも出ていることを忘れていた・・・距離は伸びても問題なかったか。


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