【中山芝2000mまとめ】
・他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを求められる。
・秋開催では時計が出やすいが、冬開催では時計がかかる。
・内枠の逃げ・先行馬が圧倒的に有利。
・1枠以外で2~4歳のハーツクライを狙う条件。
・初出走か中8週以内で単勝50倍以内のハービンジャーも狙える。
・他に1~3番人気のエピファネイア、1~3番人気のキタサンブラック、1~3番人気のリアルスティールも狙える。



≪中山11R ホープフルステークス(GⅠ)≫
【予想】
◎⑥クロワデュノール
〇⑧デルアヴァー
▲①ジョバンニ
△⑦ヤマニンブークリエ
△⑭リアライズオーラム
△⑮ピコチャンブラック
【馬券】 ¥15,000
馬連:本線⑥-⑧(31.4) ①-⑥(14.0) 各\2,000
押え⑥-⑦(19.7) ⑥-⑭(198.9) 各¥1,000
3連複:⑥軸1頭流し①⑦⑧⑭⑮ 10点 各¥500
3連単:⑥→①⑦⑧⑭⑮→①⑦⑧⑭⑮ 20点 各¥200
【見解】
⑥クロワデュノール・・・朝日杯FS(GⅠ)の見解欄にレースレベルの話を書き、その際にこの馬に対する期待を書いたが、来年の牡馬クラシックは間違いなくこの馬を中心に回ると思っている。その根拠は下記「レースレベルと特筆すべきラップのまとめ」にある。
2歳戦はスローペースになることが多いが、その理由の1つが若駒の距離適性がはっきりしないため、折り合いに専念してレースを進める点にある。しかし、スローで流れるレースでも、最後の4F(800m)からはレースが動き始める。4F全てが11秒台で持続力を問われるレース、3Fでヨーイドンの瞬発力勝負のレースなどがあるが、⑥クロワデュノールは新馬戦、東スポ杯2歳S(GⅡ)の2戦で共に上がり4Fが45秒台と速い流れ(しかも前半2F⇒後半2Fが加速ラップ)の中、上がり3F最速(いずれも33秒台)で勝ち切っている。これは、持続力も瞬発力も兼ね備えているということを意味している。しかも気性も素直で、スタート良くすっと前に付けて上がり最速の脚で差す競馬をしてきており、能力・気性・完成度と揃ったこの馬に現時点で対抗出来る馬はいない。競馬なので調子やレースの流れ(アヤ・紛れ)等で絶対はないが、このレースで連を外すことはないと思う。自信の本命だ。
※下記表の見方:各レースの上がり4Fのラップを1F毎に抽出。4Fと3Fの合計タイムと自身がそのレースで使った上がり3Fの脚(タイム)を掲載している。まず4Fの合計タイムが46秒を切っているかどうかでフィルターをかけ、次にそのレースで自身が上がり3Fでどんな脚を使ったか?を重視した。というのも、中山芝2000mはコース断面図を見てわかる通り高低差が激しいコースを1周以上する形態で、2.8mの坂の上りを2回経験するタフなコース。道中ペースが緩むとしても最後の4Fの持続力が問われ、その中で瞬発力を併せ持つ馬が上位に来ると考えた。

相手は、前走東スポ杯2歳S(GⅡ)で位置取りに失敗したものの、4F45.9秒、上がり3F33.4秒の中で⑥クロワデュノールと同じ33.3秒の上がり1位の脚で5着に入った⑧デルアヴァー。スタートさえ決められて前走より前目につけられれば、馬券圏内に突っ込む実力は十分にある。
また、野路菊Sで最後の2F→1Fの区間で10秒台の速い流れを経験、3F33.6秒の流れの中、それを上回る33.3秒で上がり2着に入った①ジョバンニも面白い存在だ。
後は、黄菊賞で4F45.8秒の流れの中2着に善戦した⑦ヤマニンブークリエ、未勝利ながら道中1F10秒台のある前走を上がり3F33.3秒の脚で差し切った⑭リアライズオーラムまで押さえたい。
また、データからは前走オープンに出走し上がり2位、且つ連対していた馬が馬券に絡む傾向にある。該当馬は⑮ピコチャンブラックと⑱マスカレードボールの2頭だけだが、大外枠に入った⑱マスカレードボールはスタミナを求められるこのレースで外々を回らされる不利を考えると今回は見送りたい。⑮ピコチャンブラックは一応押さえようと思う。後は重賞ウイナーの⑫マジックサンズ。出走した夏の北海道のレースが稍重、重の馬場状態でのものなのでデータに当てはまらなくても情状酌量の余地はあるが、そもそもこのレースにおいて夏以降1度も使わずに直行した馬が馬券圏内に入ったことがない点、点数的に手が回らない点、人気になりそうな点を考えると今回は見送りたい。
【結果】
1着◎⑥クロワデュノール 2:00.5
2着▲①ジョバンニ
3着 ⑪ファウストラーゼン
4着 ⑯ジュタ
5着 ④クラウディアイ
馬連:①-⑥ ¥1,100
収支:¥2,000×11倍ー¥15,000=+¥7,000


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