12/29(日)大井9R ダート2000m(外) 3歳以上 東京大賞典(GⅠ)

【2000m(外回り)まとめ】
・下記コース図参照。1枠と8枠の両極端が有利
・展開を読んで先行馬有利な場合は内枠の先行馬先行馬が揃ってハイペース予想なら外枠の差し馬を買おう
中距離はサンデー系やキンカメ系を狙う条件ゴールドアリュール、その直仔スマートファルコンキンカメを狙おう。
・一方米国気質の父ロベルト系は苦戦傾向ストロングリターン等は見送り
川田将雅騎手(JRA)森泰斗騎手は買い。
激走騎手は石崎駿騎手

≪大井9R 東京大賞典(GⅠ)≫
【予想】
④フォーエバーヤング
⑤デルマソトガケ
⑩ウシュバテソーロ

②ウィルソンテソーロ

【馬券】 ¥11,000
3連単:本線④→⑤→⑩(73.6) ¥5,000
    押え④→⑤→②(49.7) ④→⑩→⑤(47.5) 
④→②→⑤(26.0) 各¥2,000

【見解】
まず、出走メンバーを見ると豪華の一言。ダート国際GⅠの格に相応しい出走馬が揃った。
今年の予想のポイントは、砂の入れ替え(白砂)によってスタミナ要素が強くなっていた大井の馬場が、12月からスピード方向に振られた点。大井競馬場では、排水性の向上と馬の負担軽減の両立を図るため、12/1(日)の第13回大井競馬から本馬場のクッション砂の砂厚を10cm⇒9cmに変更しており、砂厚が薄くなったことで求められる要素がスタミナからスピード寄りになっており、これが各馬にどう影響するかを考えて予想したい。

まず本命は④フォーエバーヤング。まぁ、よっぽど天邪鬼でない限りこの馬を本命にせざるを得ないだろう。そもそも、JRAの他の競合馬(ライバル)とは成り立ちが違う。これまでのJRAのダートの一流馬は、最初は芝を走るも限界を感じてダートに転じて適性を見出し成長して来た馬たちだが、この馬は最初からダート馬として成長し、3歳の時点で海外遠征。海外でのGⅢ、GⅡを勝ち、スピードの絶対値が違う米ダートGⅠに挑戦。アメリカの一流馬と互角の勝負をしてしまうという規格外の馬・・・持ち味は豊富なスタミナではあるが、米ダート馬と互角にやり合うスピードも持っており、今回の大井の砂厚変更も大きな影響を受けない。

これに対し、今回の砂厚変更で最も影響を受ける馬はズバリ③ラムジェット。この馬は中団に位置し、いい脚を長く使ってマクり差しを狙う馬だが、馬場が軽くなって逃げ馬に有利になると、必然的に早めに前を捕らえにいかなければならなくなり、道中の脚が溜められなくなる。そのため、早めにバテてしまい取りこぼす可能性が高い。前走のジャパンダートクラシックが正にそのようなレースで、道中の自身の位置取りが7-7-4-5で最後4着。今回も同じ結果になりそうだ。

同様に危うさを秘めているのが②ウィルソンテソーロ。トラックバイアス的に砂が厚い内側に入ってしまったことと、2走前の佐賀のJBCクラシック勝ちが早仕掛けの差し切りだった点が懸念材料。川田騎手が前走のように最後まで脚を溜めて差しに徹すれば問題ないが、前走ハナ差で惜敗しているだけに、今回2走前と同様の戦法に出ると③ラムジェットと同様に早仕掛けでバテて前の馬を交わせず・・・というシーンがあってもおかしくない。何せ④フォーエバーヤングがある程度前から早めに仕掛け、自身のスタミナにモノを言わせて押し切る競馬をするだけに3着、下手すれば馬券圏外という可能性も。使い詰めで上がり目がない点も気になる。

一方、砂厚変更の一番の恩恵を受けるのは間違いなくこの馬⑤デルマソトガケだろう。メンバーを見ても単騎逃げが濃厚で、スピードに振られた馬場で自身のぺ―スで楽逃げ出来れば、早めに④フォーエバーヤングには交わされても、それ以外の馬を押えられる可能性は高い。2着まであると見る。

最後に逆転があれば⑩ウシュバテソーロ。昨年まで2連覇しているこの舞台だが、今年は長年のパートナー川田騎手から菅原騎手に乗り替わりな上、初ブリンカーをしての出走。これがどう出るか?だが、ブリンカーで行き脚がついて中団より前目につけられれば、2着はあると見た。
馬券は3連単4点で勝負したい。

【結果】
1着
2着
3着
4着
5着

キトゥ(Kittwo)
ある時はミュージシャン。ある時はアーティスト。
ある時は馬券師。ある時はコラムニスト。
しかして、その実態は・・・昭和40年生まれの普通のサラリーマン(笑)。
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