【中京芝2200mまとめ】
・スタート地点が2000mから200m下がった位置に変更されるだけながら、急坂2回越えに加え最初のコーナーまでの距離が514.1mと長くなるためポジション争いが起きやすく、前半からペースが速くなりやすい。
・以上の理由から、スローで流れやすい2000mと異なり2200mは逃げ・先行馬が失速しやすく、差し・追い込み馬有利となる。
・未勝利戦を除く1~6枠のハーツクライを狙う条件。



≪中京11R 日経新春杯(GⅡ)≫
【予想】
◎⑭ショウナンラプンタ
〇⑩キングズパレス
▲⑧ロードデルデイ
△④ケイアイサンデラ
【馬券】 ¥4,200
馬連:⑩-⑭(45.5) ⑧-⑭(20.0) ④-⑭(362.2) 各¥1,000
3連単:⑭→④⑧⑩→④⑧⑩ 6点 各¥200
【見解】
まずは今の中京の芝コースの状態を明らかにしたい。
・開幕週(11/30)で2勝クラスの芝1600m(Aコース)の走破時計が1:33.9
・3週目(12/15)で格下1勝クラスの芝1600mの走破時計が1:34.2
だったのに対し、
・先週1/12(日)の古馬3勝クラスの芝1600mの走破時計が1:34.4
・1/13(月・祝)の3歳オープンの芝1600m(Aコース)(シンザン記念・GⅢ)の走破時計が1:34.6
と、下のクラスより明らかに時計がかかっていたことがわかる。
では、今週のAコース⇒Bコースのコース替わりで、時計が速くなったか?を検証すると
・1/18(土)の古馬2勝クラスの芝1600m(Bコース)の走破時計が1:34.1
先週より速くはなったものの、3週目レベルまでしか復帰しておらず、4コーナーの芝が禿げて土埃が舞う状況からも明らかなように、開催が進んだ今の中京は、よりスタミナ+タフ馬場に適性のある馬を狙うべきで、馬場が悪化した時と同様、キンカメ系の出番だ。

指数上位は1位98⑧ロードデルレイ、2位97④ケイアイサンデラ、同⑩キングズパレス、3位96①マイネルエンペラー、同⑦ホールネス、同⑫サリエラ、同⑭ショウナンラプンタ、同⑯マイネルメモリー。
時計のかかる馬場なのでスタミナ+タフ馬場適性+差し馬を中心視するここは、明け4歳と若く、指数を毎回伸ばし続けて成長している⑭ショウナンラプンタを本命としたい。キズナ産駒でディープ系の中でもパワー型なのも歓迎だ。
相手はキンカメ系カナロア産駒の⑧ロードデルレイとキンカメ産駒⑩キングズパレスだが、最大の惑星馬は④ケイアイサンデラ。母の父がエンパイアメーカーとダート血統で、自身も稍重・重馬場を苦にせず勝っており、時計のかかる馬場への適性は高い。
ただ、脚質が逃げなのがどうでるか?おそらく⑥メイショウタバル、②バトルボーンが引っ張る展開になると思うので、理想は2走前のムーンライトハンデの先行・抜け出しの再現。鞍上が藤懸貴志騎手の継続騎乗なのは心強い。差し競馬になると思うが、穴ならこの馬の前残りだ。
⑥メイショウタバルは昨年の神戸新聞杯(GⅡ)で⑭ショウナンラプンタと同斤量で出走して1.6秒差は圧勝だったが、今は時計がかかる上に⑥メイショウタバルが57.0kg→57.5kg(+0.5kg)に対し⑭ショウナンラプンタは57.0→56.0kg(▲1.0kg)で1.5kgの負担重量差で差し馬場とくれば、逆転される可能性がかなり高いと見て評価を下げたい。更に②バトルボーンや④ケイアイサンデラの圧を受けて楽逃げが出来ない展開なら、人気のここは消しの一手だ。
【結果】
1着▲⑧ロードデルレイ 2:09.8
2着◎⑭ショウナンラプンタ
3着 ①マイネルエンペラー
4着 ⑬ヴェローチェエラ
5着 ⑨サトノグランツ
馬連:⑧-⑭ ¥2,170
収支:¥1,000×21.7倍ー¥4,200=+¥17,500


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