【中山芝2000mまとめ】
・他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを求められる。
・秋開催では時計が出やすいが、冬開催では時計がかかる。
・内枠の逃げ・先行馬が圧倒的に有利。
・2勝クラスまでで単勝50倍以内のハービンジャーを狙う。3~5歳が旬。
・1~3番人気のキタサンブラックも狙える。
・他に1~3番人気のキズナ、平場のハーツクライ、1~8番枠のジャスタウェイも狙える。



≪中山11R 弥生賞(GⅡ)≫
【予想】
◎⑪ミュージアムマイル
〇④ベストシーン
▲②ナグルファル
△③ヴィンセンシオ
△⑨アスクシュタイン
【馬券】
馬連:④-⑪(168.8) ②-⑪(10.0) ③-⑪(7.1) ⑨-⑪(41.0)
3連複:⑪軸1頭流し②③④⑨ 6点
【見解】
今年のクラシック戦線は重賞で1番人気が勝てず非常に難解だが、それは牝馬戦線での話。牡馬ではクロノデュワ―ルを頂点としたピラミッドが形成されていると考えている。
弥生賞出走馬の中で注目しているのは⑪ミュージアムマイル。朝日杯FS(GⅠ)で明らかに距離が短い中、出遅れながら道中マクりに近い位置の上げ方をして4角2番手。結果、マイル適性の差でアドマイヤズームには差をつけられた2着だったが、負けて強しの内容だった。今回距離が延びるここでどのような競馬が出来るのか。ただし、目標はあくまで皐月賞(GⅠ)。メイチの仕上げでないことは明らかなので、8分程度でどれくらい走れる?に注目したい。
さて予想だが、いつものように出走馬の過去連対レースの上がり4F・3Fをまとめた。※下表

弥生賞の特徴として、皐月賞(GⅠ)本番と全く同じ舞台でありながら、権利取りの意味合いもあるため、道中は折り合いに専念し脚を溜める馬が多く、前半はスロー。結果、最後の4Fの高速持続力決着になりやすい。
ということで、速いラップをずっと刻みやすい短いレースからの距離延長馬が活躍する。表内の上がり4Fが46.5秒以下のレースで連対を確保(出来れば勝ち上がっている方がいい)している馬を中心視したい。また、例年阪神もしくは中山コースで連対実績のある馬が好走している。これは、中山のゴール前に急坂があるためで、経験していた方が有利ということ。
本命は⑪ミュージアムマイル。このメンバーの中で実力的には私の中では1位だが、前述した通り実力を100%発揮出来る仕上げにないことは明らか。皐月賞に出走するだけの賞金は十分にあるので、まずここを叩いて本番でメイチという青写真だろう。それ故、取りこぼしは当然あると見て馬連の軸としての評価だ。
相手1番手は東京未勝利のマイル戦の上がり2Fが連続10秒台と破格の時計で連対している④ベストシーン。中山での上がり33.8秒の脚も使っており、レイデオロ産駒っぽくない切れ味が魅力。
2番手は②ナグルファル。この馬は勝ったレースがいずれも京都2000mで、上がり4Fが46秒台前半と優秀。心配なのは坂を経験していない点で、そこが④ベストシーンより評価を落とした理由だ。
後はヒモで勝った2戦ともに加速ラップで差し切っている良血③ヴィンセンシオと、コスモス賞の4Fがすべて11秒台を刻んでいて今回の条件に合う⑨アスクシュタインまで押さえる。
【結果】
1着 ⑧ファウストラーゼン 2:01.3
2着△③ヴィンセンシオ
3着 ⑦アロヒアリイ
4着◎⑪ミュージアムマイル
5着 ⑬ガンバルマン


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