6/1(日)東京11R 芝2400m(C) 3歳オープン 東京優駿(日本ダービー)(GⅠ)

【東京芝2400mまとめ】
・中距離馬が実力を発揮しやすい舞台。良馬場なら速い上がりが使える馬を狙う。
枠順による有利・不利はなし

オークスは差し・追い込み有利
ダービーの穴馬はタフな先行馬
ジャパンカップは3歳馬(特にダービーorオークス好走馬)を狙う。
単勝7倍以内のドゥラメンテを狙う。【11,5,5,9】勝率36.7%、連対率53.3%、複勝率70.0%。

≪東京11R 日本ダービー(GⅠ)≫
【予想】
⑬クロワデュノール
②ショウヘイ
③エリキング
⑥ファンダム
⑨ジョバンニ
⑰マスカレードボール

【馬券】 ¥17,000
馬連:②-⑬(18.1) ¥3,000 ③-⑬(16.6) ¥2,000
3連単:②③⑬→②③⑬→②③⑥⑨⑬⑰ 24点 各¥500

【見解】
いよいよ明日は日本ダービー。今年のダービーを考える上でのポイントは①馬場状態②枠順、そして③中心視している馬との力関係の3点。

まず、この世代の中心はホープフルS(GⅠ)終了後に感想戦で書いたクロワデュノール。クラシックはこの馬を中心に回ると予想したが、皐月賞(GⅠ)2着に負けた今でもその考えは変わらない。そもそも、皐月賞の掲示板に載った馬たちの4角の位置を確認して欲しい。クロワデュノールを除く4頭は7番手以下から差してきた馬たちで、差し有利の流れの中で唯一前目の位置で踏ん張ってミュージアムマイル以外に抜かせなかったことがこの馬の力を証明している。

次に馬場状態だが、金曜日だけでなく本日(土曜日)も激しい雨が降ってしまい、東京の芝は重まで悪化。既に雨は上がっているが、明日は曇りで気温も23℃程度なので、馬場が回復しても稍重までか。その意味では、先週のオークス同様速い時計が出る素地はなく、指数通りの決着にはならない
最後に枠順。先週のオークスはBコースのラスト週で内が荒れており外伸び馬場。逆にダービーはCコース替わりで内前有利馬場。つまり内枠の先行馬を買うレースだ。

以上を踏まえて、本命は⑬クロワデュノール。世代屈指の実力を持ち、この世代のクラシック路線はこの馬が中心になるという考えを初志貫徹する。スタートが抜群に良く好位置を確保出来る点、先行脚質である点、重めの馬場もキタサンブラック産駒で苦にしない点、皐月賞が叩き台だと思うほどの直前調教の上昇度・・・全てがこの馬の推し材料。唯一枠が7枠⑬番というところだけが減点材料で、連は外さないと思うが、1着は盤石ではないと見ている。
では、この馬に勝てる可能性のある相手は?と考えた時、皐月賞組にはいないと判断した。その根拠は、差し有利の流れの中、この馬に唯一先着したのが⑦ミュージアムマイルだけだったから。そして、⑬ミュージアムマイルこそがこのレースの危険な人気馬だと考えている。高速時計決着だった皐月賞馬はその適性がマイル寄りのため、ダービーで馬券圏外に飛んでおり、今年もそうなると踏んでいる。3番人気でもあり⑦ミュージアムマイルは消しの一手だ。
従って相手は⑬クロワデュノールと勝負付けが済んでいない別路線組から選びたい。対抗は②ショウヘイ。1枠②番という枠順、鞍上がC・ルメールで東京芝2400mで圧倒的結果を残している点、前走京都新聞杯(GⅡ)で先行しながら上がり最速の脚で突き放して勝っている点を評価した。
単穴は③エリキング。皐月賞4着の⑨ジョバンニは馬券圏内に入れる実力(3着だが)を持っていると見ており、その⑨ジョバンニを野路菊S、京都2歳S(GⅢ)で破ったこの馬の実力は疑いようもない。前走皐月賞で惨敗でもN.Cとして良く、ひと叩きしての上昇があれば怖い存在だ。
後は3着候補だが、パンパンの良馬場が欲しかった⑥ファンダムまともに負けたのはクロワデュノールとエリキングにだけの前述した⑨ジョバンニ、乗り方が難しく力はあるが・・・の⑰マスカレードボールまで押さえておきたい。

【結果】
1着◎⑬クロワデュノール 2:23.7
2着☆⑰マスカレードボール
3着〇②ショウヘイ
4着 ⑱サトノシャイニング
5着▲③エリキング


【感想戦】
やはりこの世代の頂点は⑬クロワデュノールだった。昨年暮れのホープフルS(GⅠ)で2着以下を0.3秒ちぎった力は本物で、私の見立ては間違っていなかったと言える。

問題はその後で、枠順からこの0.3秒を逆転出来る馬として考えていた②ショウヘイは、私の展開予想の中ではもう少し早めに最内を突いてスパートするイメージだった(8R青嵐賞でルメール騎手が乗ったジオセントリックのような競馬)が、少し溜めて追い出したため、外から来た⑰マスカレードボールの切れ味に屈して3着・・・
最後の最後に3連複馬券を買わない選択をしたことが仇となった。
③エリキングは想定よりも後ろの位置・・・皐月賞惨敗から大きく立て直して来たが、完全に実力を発揮したとは言い難い結果か。これからの成長が楽しみだ。⑥ファンダムはやはり馬場と距離だろう。マイルから1800m辺りが適切な距離だと思う。⑨ジョバンニは入れ込みが原因か。初めて大崩れしてしまった。秋には立て直してくるだろう。

キトゥ(Kittwo)
ある時はミュージシャン。ある時はアーティスト。
ある時は馬券師。ある時はコラムニスト。
しかして、その実態は・・・昭和40年生まれの普通のサラリーマン(笑)。
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