【京都芝1600mまとめ】
・最後の直線は404mと長めなので差し馬も届くがコーナーで外を回ると距離損が大きくイン差しが有効。
・枠順はフラット。
・牝馬は馬格と成績が比例する。480kgあると穴に一考。500kg以上の成績は抜群。
・ディープインパクトを狙う条件。
・他にキンカメ、カナロア、スクリーンヒーローも狙える。

≪京都10R エルフィンステークス(L)≫
【予想】
◎⑦ブルーアイドガール
〇⑤スウィープフィート
▲②ライトバック
△④ギヴイットアゴー
△⑥ナムラエデン
【馬券】 ¥5,200
馬連:⑤-⑦(12.7) ②-⑦(9.0) ④-⑦(49.7) ⑥-⑦(85.8) 各¥1,000
3連複:⑦軸1頭流し②④⑤⑥ 6点 ¥200
【見解】
3歳戦である点、まだ年明けすぐのレースで指数が大きく伸びる可能性を秘めている点を考慮すると、現時点の最高指数だけでレースを予想するのは適切ではないと考える。そこで、予想の切り口を指数だけに求めず、京都で行われた過去5年間分のデータから傾向を探ってみたい。

まず種牡馬についてだが、ピンクのハッチング部がサンデー系の馬。ほぼサンデー系の独壇場であることがわかる。※ちなみに近3年は中京開催。今年から京都開催に戻るため傾向が異なると思い灰色でハッチングした。
次に5年間で馬券圏内に来た馬の前走を見ると、新馬・未勝利を勝ち上がって来た馬が15頭中7頭(46.7%)を占める。連対馬で見ると6頭(60.0%)で、前走重賞組(掲示板内5着)の2頭(20%)、1勝クラスの頭(20%)を圧倒。軸は1勝・未勝利を勝ち上がって来た馬としたい。
また、前走距離は同距離(芝1600m)が10頭中8頭(80.0%)、距離短縮組が2頭で距離延長組は0。馬券圏内でも2頭しかおらず、距離延長馬は苦戦傾向だ。
最後に脚質について。4コーナー時の順番を丸数字で表しているが、①が逃げ、②~⑤が先行、⑥~⑨が差し、⑩~が追い込みとした場合、馬券圏内に来た15頭のうち逃げ1頭(6.7%)、先行5頭(33.3%)、差し6頭(40.0%)、追い込み3頭(20.0%)と差し馬がやや優勢。馬場が重くなってきた京都で直線が404mと長い芝1600mなら、差し馬有利は頷けるデータだ。
以上から、本命は⑦ブルーアイドガール。前走が同条件京都芝1600mの新馬戦を勝ち上がった馬で、上がり最速の34.9秒で差し切り勝ち。1と1/4馬身差をつけたオフトレイルは次走即勝ち上がっており、指数65は出走メンバーの新馬での指数で1位。3ヶ月半振りの出走で、指数を大きく上げる可能性が高く、ここは十分に勝負になると見た。
相手はアルテミスS(GⅢ)4着の②ライトバックにしたかったが、そのアルテミスSで引っ掛かって暴走。それでも4着に来ているので気性面の成長さえあればこのレースも十分に勝ち負けなのだが、不安を残しており単穴まで評価を下げた。
対抗は前走阪神JF(GⅠ)で7着もメンバー中最高指数78の⑤スウィープフィート。後は、指数上位の④ギヴイットアゴー、⑥ナムラエデンへ流したい。
【結果】
1着▲②ライトバック 1:35.1
2着〇⑤スウィープフィート
3着 ③エリカエスティーム
4着 ⑩モモンウールー
5着△⑥ナムラエデン
本命の⑦ブルーアイドガールはスタートが良すぎてハナ。押さえている内に道中6番手まで後退。結果、最後の直線でも伸びず8着に惨敗した。勝ったのは気性面に不安のあった②ライトバック。道中坂井瑠星騎手が何とかなだめて、外伸び馬場にも関わらず真ん中を豪快に伸びて快勝。着差以上に力の差を見せつけた。2着は対抗の⑤スウィープフィート。永島まなみ騎手はクビ差で初重賞制覇を逃した。


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