【東京芝1800mまとめ】
・超スローの上がり勝負になりやすい
・従って逃げ・先行馬が好走するが上がりの脚がないと苦しい
・枠はインコースに潜り込みやすい内枠有利
・開幕間もない時期(毎日王冠等)は先行馬を狙う。差し<逃げ・先行
・1~9番枠で単勝30倍以内のモーリスを狙う条件。
・単勝15倍以内のキタサンブラックも狙える。
・単勝20倍以内のエピファネイア、単勝20倍以内のキズナ、単勝30倍以内のリアルスティールも狙える。


≪東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ)≫
【予想】
◎④クロワデュノール
〇⑤デルアヴァー
▲⑥プレシャスデイ
△③ファイアンクランツ
【馬券】 ¥6,000
馬単:④→⑤(21.5) ④→⑥(32.0) 各¥1,000
3連単:④→⑤⑥→③⑤⑥ 4点 各¥1,000
【見解】
2歳重賞の中では特に翌年のクラシックに直結する傾向が強いレース。近5年では19年の勝ち馬コントレイルが皐月賞、日本ダービーを制覇、20年の2着馬タイトルホルダーが皐月賞2着、21年の勝ち馬イクイノックスが皐月賞、日本ダービー2着、22年の3着馬ハーツコンチェルトが日本ダービー3着といった具合。ただし同じ東京芝1800mでも年明けの共同通信杯(GⅢ)の方がクラシックにより直結する傾向にあり、あくまで素質馬を探すレースという位置付けだ。
東京芝1800mはスタートして前半は12秒台の緩いラップで上がりの瞬発力勝負になるケースが多く、最後の直線で11秒後半から11秒前半に急加速。瞬発力・トップスピード・坂を上るパワーがそれぞれ高いレベルで要求されるため、ここを好走出来ればクラシックで通用するのも頷けるところ。
傾向としては上がり3Fで3位以内が圧倒的に好成績で、前走芝1600mもしくは芝1800mで上がり2位以内の脚を使った馬でないと馬券に絡めない。
東京競馬場の天候だが、本日未明に降雨があったものの、日中は曇り。明日も曇りの予報で特に馬場は気にする必要はなさそうだ。今週からBコースからCコースにコース替わり。内前有利になりそうだ。
本命はキトゥの注目馬④クロワデュノール。前走、今回と同条件の新馬戦を勝ち上がったばかりだが、その時2着に下したのがアルレッキーノ。この馬、今年の牝馬2冠馬チェルヴィニアの弟で、次走の未勝利戦を7馬身差で圧勝し、サウジアラビアRC(GⅢ)でも1番人気になったほど(結果は5着)。この馬に2と1/2馬身差をつけたこともそうだが、調教時計で前走時の6F82.2秒に対し今回79.6秒を出しており、ひと夏越して順調に成長しているのが見て取れる。重賞までハードルが上がるが、圧勝があって何ら不思議ではない。
問題は相手で、筆頭には外国産馬⑤デルアヴァーを推したい。父はFrankelだが、母系にミスプロとサンデーが入っており、瞬発力・スピードはありそう。前走小回りの福島を勝ち上がって来ただけに距離がどうか?だが、最近好調な三浦皇成騎手なら前走とは違い前目の位置を取りにいく競馬をしそう。馬券的に面白いと思う。
もう1頭はニューイヤーズデイ産駒の⑥プレシャスデイ。前走の勝ちタイムが遅いのが気にはなるが、同条件で上がり33.5秒は優秀。
後は札幌2歳S(GⅢ)3着だった③ファイアンクランツだが、札幌2歳Sは開催後半で持久力勝負になることが多く、2着以下の5頭は全て掲示板外に敗れていることからあくまでも3着までとしたい。
尚、中京もしくは東京の芝2000mの新馬戦は超スローペースになりやすく、前走がこの条件だった出走馬は距離短縮のここでは追走する力が足りず【0,0,1,5】と不振傾向(※3着は22年のハーツコンチェルト)。従って人気の⑦レッドキングリー、⑨サトノシャイニングはバッサリと切りたい。
【結果】
1着◎④クロワデュノール 1:46.8
2着 ⑨サトノシャイニング
3着 ⑦レッドキングリー
4着△③ファイアンクランツ
5着〇⑤デルアヴァー


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