【2000m(外回り)まとめ】
・下記コース図参照。8枠が有利。
・展開を読んで先行馬有利な場合は内枠の先行馬、先行馬が揃ってハイペース予想なら外枠の差し馬を買おう。
・中距離はサンデー系やキンカメ系を狙う条件。ゴールドアリュール、その直仔スマートファルコン、キンカメを狙おう。
・一方米国気質の父ロベルト系は苦戦傾向。ストロングリターン等は見送り。
・川田将雅騎手(JRA)は買い。
・激走騎手は石崎駿騎手。

≪大井11R ジャパンダートクラシック(JpnⅠ)≫
【予想】
◎⑮ナチュラルライズ
〇⑧クレーキング
▲⑬ルクソールカフェ
△④ナイトオブファイア
△⑦ソルジャーフィルド
【馬券】 ¥4,800
3連単:⑮→⑧⑬→④⑦⑧⑬ 6点 各¥500
3連複:⑮軸1頭流し④⑦⑧⑬ 6点 各¥300
【見解】
ダート競争の体系整備によって創設されたダート三冠の最終戦。今年は新ダート三冠路線で初の三冠馬が誕生するか?二冠馬の⑮ナチュラルライズに注目が集まる。
春の一冠目羽田盃、二冠目東京ダービーで2着以下をちぎって勝った⑮ナチュラルライズは当時のメンバーの中では1枚も2枚も力が上の存在。このレースも暴走して自滅した全日本二歳優駿のようにさえならなければ、引っ掛かったとしても勝ち切る可能性が高い。舞台も東京ダービーを勝った大井競馬場のダート2000m。元々この条件は、逃げ馬不利、最内不利、外枠有利という特徴があるが、その中で逃げて勝った⑮ナチュラルライズは規格外の実力の持ち主。世代No.1だ。この馬以外に本命馬はいない。
相手筆頭は、春一緒に走った馬の中から東京ダービーで本命馬にこそ勝てなかったものの、上がり最速の脚で2着を確保した⑧クレーキング。別路線組が人気になっており、この馬の人気が相対的に下がった今回が狙い目だ。
本命馬を逆転出来る唯一の馬としては⑬ルクソールカフェ。ただし、この馬は地方競馬場を走るのが初めてという点、兄のカフェファラオがこのレースで抜けた1番人気ながら7着に惨敗しており、地方の砂が合わなくて走れないという可能性が捨てきれない。あくまで単穴評価が妥当と考える。
以上の3頭以外で伏兵になり得る馬は戸塚記念を勝ってここに乗り込めた④ナイトオブファイアと、門別三冠を達成した⑦ソルジャーフィルド。ここまで押さえる。
逆に軽視したいのがまずは⑤ナルカミ。3連勝で不来方賞を勝ったことで人気になっているが、そもそも出走メンバーのレベルが今回のレースよりかなり低い。逃げて勝った脚質も⑮ナチュラルライズ相手でどこまで粘れるか。自分的には人気になり過ぎと感じており消したい。また⑩アドマイヤデイトナ、⑪ドンインザムードは共にヒヤシンスSでそもそも⑬ルクソールカフェに負けている。その後⑩アドマイヤデイトナはUAEダービーを勝ったが、レースレベルに疑問符がつくし、⑪ドンインザムードは左回りが得意な馬。右回りに変わる今回は実力通りに走れないと思うし、そもそも100%能力を発揮しても上位評価組より落ちると見て2頭とも消す。
【結果】
1着 ⑤ナルカミ 2:03.7
2着◎⑮ナチュラルライズ
3着▲⑬ルクソールカフェ
4着 ①ハグ
5着〇⑧クレーキング
結論から言うと⑤ナルカミの力を見誤った。勝ちタイム2:03.7(良馬場)は不良馬場だった東京ダービーの2:03.8より0.1秒速い時計で非常に優秀。しかも2着⑮ナチュラルライズと3着⑬ルクソールカフェの間が9馬身(1.8秒差)であることを考えると、単純に強い⑮ナチュラルライズは力通り走ったが、⑤ナルカミは更にその上の力だったということだ。残念ながら三冠ならなかったが、前述の通り⑮ナチュラルライズは力を出し切っての2着だから仕方がない。今回は馬を見る目がなかったと反省するのみ。


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