4/10(日)阪神11R 芝1600m 桜花賞(GⅠ)

【阪神芝1600mまとめ】
・3歳以上では後傾ラップ
・マイル戦にしてはスローになりやすい
先行馬と差し馬はほぼ互角追い込み馬は割引が必要
枠順の有利・不利はない

・Bメーターから阪神芝1600mはランキング1位ディープを狙う条件上級戦(3勝クラス・オープン)を馬連で狙う。また単勝15倍以内で前走1~3着以内の馬を頭固定の馬単や3連単で狙う
種牡馬ランキング5位エピファネイアの牝馬も狙い目だ。
単勝15倍以内のハーツクライ中7週以上のキズナ7・8枠のルーラーシップも狙える

≪阪神11R 桜花賞(GⅠ)≫
阪神外回りコースで行われるようになってから、同世代で絶対能力の高い馬の中で速い上がりを使える馬が普通に勝つという「能力重視」のレースになった。結果として展開やコース適正による波乱決着が起こりにくくなっている。
まず、このレースに臨むステップについてだが、近年前哨戦(トライアル)を使わず直行する馬が増えた。直行組は21年のソダシが阪神JF、20年のデアリングタクトがエルフィンS、19年のグランアレグリアが朝日杯FS、18年のアーモンドアイがシンザン記念と様々で、どのレースから来ているかについては気にしないでいいが、共通しているのはその距離。全て1600mだった。
前走からの距離延長馬は【1,0,2,55】(※1はフィリーズレビュー(1400m)から勝ったレーヌミノル)で、距離短縮馬は【0,0,0,12】どちらもほぼ馬券にはならず素直に消しでいい。これで①②④⑦⑮⑰は無条件で消せる
フラワーC組は上記距離短縮に当たりこの10年全く馬券に絡んでいないアネモネS組も全滅これで⑨⑬が消せる。唯一エルフィンS1着からの直行で制したのがデアリングタクトだが、その後三冠馬になったことを考えると、それ位の能力がないとOP特別→本番を勝つことは出来ないということか。※今年は③アルーリングウェイが該当
フィリーズレビュー組は1400mで距離延長になるので上記条件からいらない。また、クイーンC組も21年にアカイトリノムスメやアールドヴィーヴル、ククナ等が伏兵視されたが馬券対象にはならなかった。トライアルに比べて間隔が空くのと東京左回りで坂の後の直線というコース形態が直線の最後に急坂という阪神外回りコースとリンクしないことが関係しているのかもしれないこれで⑧⑫⑭が消せる
最後にチューリップ賞。ここ4年は直行組が勝っていたものの、今年は阪神JFに出ていた有力馬が2着の⑪ラブリイユアアイズ以外全てチューリップ賞に出走していたことから事情が異なる
そのチューリップ賞は阪神JFが前半800mが46.4秒、後半800mが47.4秒で1:33.8だったのに対し、前半800mが46.5秒、後半800mが46.7秒で1:33.2だった。つまり、同じ阪神の外回りコース1600mで前半800mが0.1秒しか違わずほぼ同じペースで走っていながら、後半800mで0.7秒も速くなっていた。これは2歳から3歳になって成長した分がタイムに表れているのと馬場状態の差が出ていると考えられる。よって、基本的にはチューリップ賞組中心で考えたい
展開的には逃げ馬不在で、④パーソナルハイが逃げ宣言をしてはいるものの、前半46.5秒より速く流れる要素はない。ということは、勝ち馬は前目の位置で34.0台の脚を使える馬(33.0秒台であれば勝ち切れる)か差し馬で33.0秒台の脚を使える馬かと推理。
本命は前目で34秒台の脚が使える③アルーリングウェイ。単勝15倍以内のハーツ産駒ではないがハーツ直仔ジャスタウェイ産駒。先行抜け出して戴冠となるか?
相手は前走前目につけて愛馬の脚を確認、どう乗るのがベストかを把握したであろうM・デムーロ騎乗のエピファネイア産駒⑯サークルオブライフと、阪神JF2着からの直行組⑪ラブリイユアアイズ。後は、前走差し競馬をしてどう乗るのがベストかを把握した武騎乗のディープ直仔シルバーステート産駒⑥ウォーターナビレラ1番人気の⑱ナミュール⑱ナミュールは当日の馬体重を要確認。馬体重が減っていた(▲4kg)ので消し
【予想】
◎③アルーリングウェイ
〇⑯サークルオブライフ

▲⑪ラブリイユアアイズ
△⑥ウォーターナビレラ
【買い目】 合計¥10,400

馬連:③-⑯(37.2) ③-⑪(113.4) ⑪-⑯(38.1) ③-⑥(40.7) 各¥1,000
3連複:③-⑥-⑪(64.8) ③-⑥-⑯(173.1) ③-⑪-⑯(177.0) ⑥-⑪-⑯(66.9) 各¥1,000
3連単:③→⑥→⑪(1251.7) ③→⑥→⑯(502.8) ③→⑪→⑥(1361.0) ③→⑪→⑯(1600.2) ③→⑯→⑥(509.2) ③→⑯→⑪(1081.2)
    ⑥→③→⑪(999.5) ⑥→③→⑯(423.5) ⑥→⑪→③(1113.1) ⑥→⑪→⑯(453.0) ⑥→⑯→③(345.0) ⑥→⑯→⑪(349.8)
    ⑪→③→⑥(1775.0) ⑪→③→⑯(1571.8) ⑪→⑥→③(1562.8) ⑪→⑥→⑯(608.7) ⑪→⑯→③(1285.0) ⑪→⑯→⑥(564.8)
    ⑯→③→⑥(395.1) ⑯→③→⑪(845.6) ⑯→⑥→③(320.6) ⑯→⑥→⑪(309.2) ⑯→⑪→③(834.8) ⑯→⑪→⑥(350.6)
 各¥100

【結果】
1着 ⑧スターズオンアース 1:32.9
2着△⑥ウォーターナビレラ
3着 ①ナムラクレア
4着〇⑯サークルオブライフ
5着 ⑤ピンハイ
馬連:⑥-⑧ ¥3,740

前半800mが46.8秒、後半800mが46.1秒と0.7秒後傾ラップにはなったが、前半が阪神JFやチューリップ賞よりも遅くなったため前残り。ここまでは展開と予想の軸は合っていたが、前目にいて34秒台の脚が使えれば連を外さないと考えたことが甘かった。本命の③アルーリングウェイは道中4番手から上がり3F34.0の脚を使っているものの、その他の上位馬に33秒台の脚を使われてしまい、結果クビ・クビ・ハナ・アタマ差の8着に沈んだ。読みが甘かったとしか言いようがない。

⑧スターズオンアースは9番手から直線33.5の脚を使いハナ差で⑥ウォーターナビレラを交わし勝利。惜しくも2着の⑥ウォーターナビレラが、実は私が③アルーリングウェイに求めていたレースをしているだけに、軸馬を間違えた。
しかし、⑧スターズオンアースはよくクイーンC2着から桜花賞馬になったなという印象。確かに中山のフェアリーSで2着の実績はあるものの、出走したレースはほとんどが左回りの東京と新潟だったことが軽視した理由でもある。指数は82だったので伸び代から勝っても不思議ではないが、中山と阪神のコースのリンクを語るのであれば、クイーンC1位のライラックが惨敗(16着)した理由をどこに求めるのか?ともなる。今回限りの激走でなければいいが・・・
1番人気の⑱ナミュールはやはり10着に惨敗した。馬格のない馬をキツイローテーションで使い詰めしたツケが来たというのが正直な感想。一方で、⑯サークルオブライフはプラス体重で出てきて意外な印象。もう少し絞れていた方がよかった気がするが、上がり最速33.3の脚はさすが。位置取りが全てか。
牝馬2冠目のオークスは、1着だった⑧スターズオンアース、4着だった⑯サークルオブライフに体調を戻した⑱ナミュール・・・この3頭が中心だろう。上位馬でその他の馬はあまり距離延長がプラスにならないと思う。

キトゥ(Kittwo)
ある時はミュージシャン。ある時はアーティスト。
ある時は馬券師。ある時はコラムニスト。
しかして、その実態は・・・昭和40年生まれの普通のサラリーマン(笑)。
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