【東京芝1600mまとめ】
・クラスが下がると前残りが多い。
・Bコースでの逃げ馬の活躍が目立つ・
・枠順に差はないが、多頭数の時の8枠のみ不利。
・Bメーターからディープインパクトを買う条件。馬券的妙味では、6~9番人気の関西馬が狙い目。
・穴ならルーラーシップ。カナロアより軸確率、複勝率共に上。狙いは単勝15倍以内、3枠より外枠の馬。
・単勝30倍以内のダイワメジャー、15倍以内のスクリーンヒーロー、5番人気以内のリアルインパクトにも注意。
≪東京11R 安田記念(GⅠ)≫
指数上位は1位98⑧イルーシヴパンサー、同⑯レシステンシア、3位97③ロータスランド、同⑥カラテ、同⑦ファインルージュ、同⑨シュネルマイスター、同⑭ソウルラッシュ。
安田記念は春のマイル王決定戦の位置付け。春のマイルGⅠはNHKマイルカップとヴィクトリアマイルがあるが、前者が3歳限定、後者が牝馬限定と限定戦であるが故の違いはあるものの、施行条件が同じなので基本的には同じ特徴を持つが1段階レベルが上がる。
まずスタートして2F目に10秒台が出た後は11秒台前半がずっと続く高速持続ラップだ。さすがに最後の直線の残り2Fで11秒台後半に落ちるが、前走が芝1400m以下の速い流れを前目で粘れるような馬はこのレースに向いている。また前走が芝1600mであれば1分32秒台で走った時計の裏付けが必要。
本命はハーツ産駒で4連勝中の⑧イルーシヴパンサー。対抗はキズナ産駒で前走不利を受けながら連を確保した⑦ファインルージュとするも、本命・対抗共に差し馬ということを考えると前残りを警戒すべきで、その馬が単穴評価の③ロータスランド。後は対抗と同じキズナ産駒の⑬ソングラインまで。
⑨シュネルマイスターは調子が良くて実力を発揮出来れば、グランアレグリア相手に好走しているし昨年の3着馬なのでここでも勝ち負けだが、調教師が太くて絞れないと泣きが入っている割には、絞ろうと意図した負荷をかけた調教をしていない。前走ドバイで初めて大崩れした原因が調子だとすれば、まだ本調子にないと思う。消してもいいぐらいの押え評価。⑯レシステンシアはダイワメジャー産駒なので、本質的には古馬になるとスプリンター寄りになる。3着までならの評価。マイルチャンピオン勝ち馬⑭ソウルラッシュは、マイルチャンピオンシップが安田記念と真逆の道中脚を溜めての瞬発力勝負だったこと、いい脚を長く使えないことから、穴のルーラーシップ産駒ではあるが東京コースに合わないと見て消し。
【予想】
◎⑧イルーシヴパンサー
〇⑦ファインルージュ
▲③ロータスランド
△⑬ソングライン
△⑨シュネルマイスター
△⑯レシステンシア
【買い目】
馬連:⑦-⑧(17.8) ③-⑧(94.6) ⑧-⑬(19.1) ⑧-⑨(11.0)
3連複:⑦⑧-③⑨⑬⑯ 軸2頭流し 4通り
【結果】
1着△⑬ソングライン 1:32.3
2着△⑨シュネルマイスター
3着 ⑰サリオス
4着 ⑮セリフォス
5着〇⑦ファインルージュ
馬連:⑨-⑬ ¥1,740(5番人気)
⑯レシステンシアが絶好のスタートを切ったものの、⑤ホウオウアマゾンが注文をつけてハナを主張。⑯レシステンシアが自分のスピードを活かして行くと想定していたが、譲ったことで純粋な逃げ馬ではない⑤ホウオウアマゾンのペースになり、前半800mが46.7秒と過去5年の平均より1秒以上遅くなった。これが誤算の1つめ。結果としてどっちつかずの戦法を取った⑯レシステンシアは11着に惨敗。横山武史騎手は何を狙って騎乗したのか聞いてみたい。※乗りヘグリだと思う。
もう1つは先行出来なかった③ロータスランド。M・デムーロ騎手がやってくれた。これが誤算の2つめ。
最後は本命にした⑧イルーシヴパンサーの唯一の不安要素だった田辺騎手。ダービーでアスクビクターモアを3着に持たせたので大丈夫か?と思っていたが、不安が的中。道中最後方から2番手。この位置では到底届かない。オークスのサークルオブライフ以来のレースが始まってすぐに絶望することとなった。
結果は1年前のNHKマイルカップの1着・2着が逆になって入線。3着には⑰サリオスが入ったため3連系は荒れた。これだけ予想通りの展開にならないと諦めもつく。しかし、下手な騎手は地方で修業してきて欲しい。というか、そんな騎手が乗っている馬を本命にする方が悪いか・・・


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