【中山芝1600mまとめ】
・枠順は圧倒的に内枠が有利。
・逃げ・先行馬が有利。
・この条件はディープの牝馬を狙う条件。ただ4歳以上はあまり信用せず、2歳、3歳戦でこそ狙う。
・単勝50倍以内のオルフェーヴル牝馬を狙う。
・その他単勝30倍以内のダイワメジャー、単勝40倍以内のキズナ、3番人気以内のキンシャサノキセキも狙える。
≪中山11R 京成杯オータムハンデ(GⅢ)≫
指数上位は1位100⑪ファルコニア、2位99③インテンスライト、3位98⑧ダーリントンホール、同⑬クリノプレミアム、5位97④シャーレイポピー、同⑥ミスニューヨーク、同⑦ルークズネスト、同⑨シュリ。
まず秋の中山開幕週は野芝だけで開催されます。ここがポイント。
JRAで使われている芝は2種類あり(野芝と洋芝)、野芝は根が横に張り巡らされので、馬が走った場合に根ごとえぐられるのを防いでくれる特徴があります。また負荷に対する弾力が高いので、馬は走り易くタイムが速くなります。札幌・函館以外の競馬場で使用され、9月の中山開催など夏~秋にかけては野芝100%で開催されることもあります。
一方で寒さに弱く、秋~冬にかけて枯れてしまうため、冬場は洋芝を混ぜた状態で使用されています。これをオーバーシードと呼んでいます。
洋芝は野芝より葉と葉の密度が濃い一方、根が縦方面に伸びるため馬が走ると根こそぎ剥がれてしまいます。しかし寒さに強いので札幌・函館で使用されています。また、野芝に比べて含水率が高くまとわりつくため、タイムがかかり重たいとされています。
以上から、それぞれの芝についての適性(得意・不得意)は馬場状態(良・稍重・重・不良)についての適性同様重要です。夏競馬で洋芝適性だけが議論されますが、野芝適性やオーバーシード適性も考慮すべきだと私は思います。
ちなみに、中山開幕週は洋芝をまかない野芝だけ(オーバーシードではない)なので時計が速くなります。レースラップも2Fから最後の8Fまでずっと11秒台が続く平均高速持続ラップになるため、求められる能力は瞬発力よりはむしろ持続して速さを維持出来る脚になります。なので、ディープよりステイゴールド系、ダイワメジャー系、キズナといった種牡馬が馬券圏内に来るレースになっています。
ということで、本命はオルフェーヴル産駒の⑬クリノプレミアム。距離が1800mではあったものの持続ラップの勝負だった中山牝馬ステークス、福島牝馬ステークスで連対しており適性はバッチリ。相手はディープ産駒⑪ファルコニアと④シャーレイポピーを厚めに、①ベレヌスと⑧ダーリントンホールまで。
【予想】
◎⑬クリノプレミアム
〇⑪ファルコニア
▲④シャーレイポピー
△①ベレヌス
△⑧ダーリントンホール
【買い目】
馬連:本線⑪-⑬(30.4) ④-⑬(100.8)
押え①-⑬(42.8) ⑧-⑬(34.1)
【結果】
1着〇⑪ファルコニア 1:33.6
2着 ⑫ミッキーブリランテ
3着◎⑬クリノプレミアム
4着 ⑥ミスニューヨーク
5着△①ベレヌス
馬連:⑪-⑫ ¥14,850(番人気)


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