【中山芝2500mまとめ】
・内枠の逃げ・先行馬を狙う。
・人気薄の前残りに注意。
・実質コーナーを5回回ることになるため、内側をコースロスなく回れる器用さが必要。ローカル得意な馬が馬券圏内に来やすい。
・Bメーターから中山芝2500mはエピファネイア産駒を狙うレース。21年有馬記念を制したエフフォーリアやそのお爺さんシンボリクリスエスは有馬記念連覇とこの条件にぴったり。
・また、中山と相性がいいステイゴールド産駒、ロードカナロア産駒(19年2着サートゥルナーリア)、マンハッタンカフェ産駒に注意。

≪中山11R 有馬記念(GⅠ)≫
【予想】
◎⑨イクイノックス
〇⑬タイトルホルダー
▲⑦エフフォーリア
△①アカイイト
△②イズジョーノキセキ
△⑫ポタジェ
△⑯ディープボンド
【馬券】
馬単:本線⑨→⑬(9.5) ¥2,000 ⑨→⑦(26.1) ¥1,000
押え⑨→①(131.7) ⑨→②(378.1) ⑨→⑫(348.5) ⑨→⑯(56.8) 各¥1,000
3連単:⑨→①②⑦⑫⑬⑯→①②⑦⑫⑬⑯ 30通り 各¥100 計¥3,000 合計¥10,000
【見解】
指数上位は1位104⑬タイトルホルダー、2位103⑨イクイノックス、3位102⑯ディープボンド、4位100⑤ジェラルディーナ、同⑫ポタジェ。
この中で最も斤量的に恵まれ且つ展開的に有利なのが天皇賞・秋の勝者⑨イクイノックス。昨年のエフフォーリア同様、3歳馬で斤量が55kgと古馬に比べて2kgもらえる上、ジャパンカップを使わず天皇賞・秋からここへ直行しており、消耗度合いも少ない。天皇賞・秋の2000mに比べて道中の追走が楽になる分、ルメール騎手が前付けしにいくことが確実で、先行抜け出しを図る。
相手は昨年は5着に負けたが先行して内側の経済コースを走れる実力馬⑬タイトルホルダー。持ち指数はトップだ。ただ、どの位のペースで逃げるのかによっては足元をすくわれる可能性を残す。1000m通過が60秒台なら、逃げ粘りまたは馬券圏内には確実に残るものの、単騎逃げが濃厚な今回は日経賞の時のように51秒台のスローで逃げると最後の直線で後続の後塵を拝する可能性も。その意味でこの馬を軸には出来なかった。
従って、馬券は⑨イクイノックスアタマの馬単と、3連単で勝負。
⑬タイトルホルダーがコケた時の2着馬の可能性として一番手は昨年の覇者⑦エフフォーリア。馬体重が510kgまで減って、且つ宝塚記念からここまでリフレッシュさせた効果が出れば。ただし、道中の位置取りが中団より後ろだと今年の2走同様の結果になる可能性も高い。その場合は⑯ディープボンドが次点。昨年の2着馬ながら今年は人気の盲点になっている。また、同じ父(キズナ)を持つ①アカイイトが特選穴馬。キズナ産駒は坂のあるコースに強く、阪神や中山で走る。モーリス産駒の⑤ジェラルディーナより明らかに中山2500mは向いている。後ろから差してきて3着に入り波乱を演出する可能性十分。
また、後ろから差し込んでくる馬としては府中牝馬で勝った時の岩田騎手に戻ったエピファネイア産駒②イズジョーノキセキと春の大阪杯(GⅠ)の勝ち馬ながらとことん人気を落としているディープ産駒⑫ポタジェ。今回は道中平均ペースになる公算が高く、中団より前目につけられる可能性大。また一発があっても驚かない。
尚、近10年で菊花賞馬は【2,0,2,1】とかなりの確率で馬券圏内に入ってくるものの、菊花賞2・3着馬は【0,0,0,3】と1頭も馬券に絡んでいない。③ボルドグフーシュ、⑩ジャスティンパレスはそこそこ人気になっており、今回は思い切って消し。
【結果】
1着◎⑨イクイノックス 2:32.4
2着 ③ボルドグフーシュ
3着 ⑤ジェラルディーナ
4着△②イズジョーノキセキ
5着▲⑦エフフォーリア
馬連:③-⑨ ¥1,320(馬人気)
心配した通り1000m通過が61.2秒・・・スローの逃げに出た⑬タイトルホルダーは上がり勝負になってしまい、4コーナー過ぎで既に⑨イクイノックスに並ばれて万事窮す。⑬タイトルホルダーが勝つためには、4コーナーで少なくとも⑨イクイノックスを3~4馬身離した先にいなければならなかった。つまり、もっと平均ペース(1000m60秒台)での逃げが必要で、もしかすると前走凱旋門賞の疲れが残っていたのかもしれない。
⑬タイトルホルダーがコケた時の相手の中から⑦エフフォーリア、②イズジョーノキセキが掲示板に載ったが、菊花賞2着の③ボルドグフーシュ、今年重賞ばかり出走して今回で7戦目の⑤ジェラルディーナは消耗度を考えて自信の消し。馬券は外したが納得の結果だ。


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