【東京芝2400mまとめ】
・馬場が良い時は逃げ・先行馬が非常に有利。馬場が少し痛むCコース・Dコースの時期は差し馬が台頭。追い込み馬は常に不利。
・枠順による有利・不利はなし。
・Bメーターから前走と同距離もしくは距離短縮してきたディープを狙う条件。
・他にはドゥラメンテ、カナロア、モーリスも狙ってみたい。

≪東京11R オークス(GⅠ)≫
【予想】
◎⑤リバティアイランド
〇⑰シンリョクカ
▲③キタウイング
△⑥ゴールデンハインド
【馬券】
馬単:⑤→⑰ ⑤→③ ⑤→⑥
3連複:⑤-③⑥ ⑤-③⑰ ⑤-⑥⑰ 3点
3連単:⑤→③⑥⑰→③⑥⑦ 6点
【見解】
持ち指数上位は1位91⑤リバティアイランド、2位89⑭ペリファーニア、3位88⑨コナコースト、4位86⑫ハーパー、5位85⑰シンリョクカ。
予想している本日(19日金曜日)と明日20日は雨予報だが、レース当日21日は晴れ予報。先週小雨が振りながら思っていたほど馬場が悪化していなかったことを考慮し、オークス当日は馬場は回復している(良馬場)前提で。
すると、指数を下げる外部要因がなくなるので、桜花賞の結果からも⑤リバティアイランド1強は揺るがない。
問題は相手だが、相手選びのポイントは2つだ。
1つ目は桜花賞組の中から買うべき馬は外を回って差し・追い込んだものの届かなかった馬。桜花賞は内有利の馬場だったので、オークスでは内側を先行して成績が良かった組より、外を差し・追い込んで届かなった馬を狙うべき。その意味で、注目したいのは桜花賞組の4角5番手以降で上がり3位以内の脚を使った馬だ。
1位は4角16番手から上がり3F32.9秒の鬼脚で大外を回って勝ち切った⑤リバティアイランド。これが不動の本命だ。
2位は4角17番手から33.6秒の脚を使って12着だった③キタウイング。この馬は⑤リバティアイランドと並んで出走メンバー中2頭しかいない重賞2勝馬だ。特注馬はこれ。穴で大きく狙いたい。
3位は4角11番手から33.8秒の脚を使って6着まで上がって来た⑰シンリョクカ。本番でも③キタウイングよりは前にいる可能性が高く、相手筆頭はこちらを取りたい。
もう1つは折り合い。桜花賞で▲を打って見事的中させた⑨コナコーストだが、1つ目のポイントでマイナスの先行脚質に加えて、この馬は折り合いにも不安有りだと思っている。桜花賞2着で人気を被るなら、思い切って消したい。
折り合いで推奨したいのはフローラステークス(GⅡ)を逃げ切って勝った⑥ゴールデンハインド。距離伸びて良しのゴールドシップ産駒で、昨年のダービーのアスクビクターモアのイメージ。逃げて粘って2着・3着を拾うといった位置付け。
指数上位の他の馬は先行脚質で上がりの脚も速くなく、食指が動かない。あえて挙げればハーツクライ産駒の⑫ハーパーだが、ルメールが騎乗して人気になる点、最近ハーツクライ産駒のオークスの成績が振るわないこと等から、今回は敢えて消して4頭で勝負したい。
【結果】
1着◎⑤リバティアイランド 2:23.1
2着 ⑫ハーパー
3着 ⑬ドゥーラ
4着 ①ラヴェル
5着〇⑰シンリョクカ
本命にした⑤リバティアイランドはこの世代ではアタマ1つも2つも抜けていると思っていたが、期待にそぐわぬ素晴らしい圧勝だった。2着⑫ハーパーにつけた6馬身差は近年あまり見かけない着差だが、指数的にはアーモンドアイ級のバケモノじみた馬ではない。これから指数を更に上げていくのかもしれないが、現時点では完成度と力の差で東京芝2400mをこなしてしまっただけで、本質はもう少し中距離寄りがベストなのかもしれないと感じた。
期待していた対抗評価の⑰シンリョクカは力が足りず5着。最後に切った⑫ハーパーが2着に入ってハズれたのは納得。問題は3着に入った⑬ドゥーラを押さえられなかったことだ。札幌2歳ステークス(芝1800m)を勝っており、重賞ウイナー+ドゥラメンテ産駒であればせめて△は打てたところ。こういう馬が拾えないと大勝ち出来ない。
尚、予想の方向は間違っておらず、この日1着の⑤リバティアイランドが上がり最速の34.0秒、上がり2位34.1秒の⑬ドゥーラが3着、上がり3位34.8秒の⑫ハーパーが2着、同34.8秒の⑦ヒップホップソウルが7着。上がりの速い脚が使える馬が上位を独占する結果となった。


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