【東京芝1600mまとめ】
・クラスが下がると前残りが多い。
・Bコースでの逃げ馬の活躍が目立つ・
・枠順に差はないが、多頭数の時の8枠のみ不利。
・Bメーターから、中9週以上で単勝50倍以内のディープを狙う条件。
・2歳牝馬のエピファネイアを積極的に狙う。
・その他単勝10倍以内のキタサンブラック、1~5番人気のリアルインパクト、1・2枠のスクリーンヒーローも狙える。

≪東京11R 安田記念(GⅠ)≫
【予想】
◎⑫ナミュール
〇⑩ソウルラッシュ
▲⑨シャンパンカラー
△⑦ガイアフォース
△⑪イルーシヴパンサー
△⑭シュネルマイスター
△⑱ソングライン
【馬券】
馬連:本線⑩-⑫(127.5) ⑨-⑫(372.5)
押え⑦-⑫(193.0) ⑪-⑫(170.8) ⑫-⑭(60.3) ⑫-⑱(106.4)
3連複:⑫1頭軸流し⑦⑨⑩⑪⑭⑱ 15点
3連複:⑫→⑦⑨⑪⑭⑱→⑦⑨⑪⑭⑱ 30点
【見解】
タイトル表記が4歳上オープンから3歳上オープンに変わったのにお気付きだろうか?そう、日本ダービーが先週終了したことで、今週からレーシングプログラムが新たな内容に更新されたのだ。2歳新馬戦(メイクデビュー)が始まり、中央競馬はまた新たな1年がスタートする・・・ホースマンの最終目標はダービーなんだなぁと改めて思った次第。
さて、今週の東京メインは安田記念。日本中央競馬会(JRA)の初代理事を務められた安田伊左衛門さんの名を冠したレースだ。年末に行われる有馬記念と併せてJRA理事長の名前のついたレースはこの2つだけ。
※有馬記念は2代目理事を務められた有馬頼寧さんの名を冠したレース。
今年の安田記念はやはり馬場がポイントだ。本日(6/2)は大雨が降っており、明日土曜日の午前中までは雨が残る予報。明日は午後から天気が回復し、レース当日(6/4)は気温が27℃まで上がりそうなので、急速に馬場が乾き良馬場に回復するだろうが、降水量(22:00現在で141mm)を考えるとパンパンの良馬場までは望めず高速馬場にはならないと想定。ヴィクトリアマイル時のような1分32秒台前半の時計ではなく、1分32秒台後半から1分33秒台での決着と考える。この時計で走れる馬を狙う。
次に、レースの傾向についてだが、日本ダービーもそうだったように、2019年を境に馬場の内を通った先行馬が粘れなくなっている。路盤改修をした訳でもないのに、馬場が先行有利から明らかに外差し有利に変わっているのだ。
※下記表を参照

2019年までは4角5番手以内にいた馬(特にオレンジで網掛けしてある内枠の先行馬)が粘り込んで馬券圏内に残っているが、2020年以降はすべて外から差してきた馬のワン・ツー・スリー決着となっている。当然外差しなので枠順も外枠が多く馬番も⑨番より大きい馬となる。マイルGⅠを勝ち負け出来る馬であれば⑤番、⑥番でも馬券圏内には入れるが・・・
芝1400m~1800mの指数上位は1位99⑤ソダシ、同⑱ソングライン、3位98⑦ガイアフォース、同⑨シャンパンカラー、同⑪イルーシヴパンサー、同⑭シュネルマイスター。しかし、混戦のため次点の97の馬③ジャックドール、⑩ソウルラッシュ、⑫ナミュールにもチャンスはある。
以上の中から、近3年のレース傾向に基づき、先行馬を消して外枠(馬番で⑨番より外)の差し馬を買いたい。基準は想定タイムで走破出来る馬且つ馬の能力を知る継続騎乗馬だ。
本命は⑫ナミュール。道中不利を受けたりと、GⅠではなかなか運がないが、該当する馬の中で一番費用対効果が高い馬はコレだろう。おそらく⑫ナミュールをGⅠでこんな人気で狙えるのは今回が最後のような気がするので思い切って本命に抜擢。
相手は高速決着にならない方がいい2頭で、1頭目はルーラーシップ産駒の⑩ソウルラッシュ。もう1頭はNHKマイルカップを勝った⑨シャンパンカラー。時計がかかる馬場ならドゥラメンテの血でもう1発あってもいい。
その他、実力馬の⑭シュネルマイスター、ヴィクトリアマイルの勝ち馬⑱ソングラインを押さえるが、最大の惑星馬は真ん中よりちょい内に入ったものの一発の差し脚が魅力の⑪イルーシヴパンサー。
【結果】
1着△⑱ソングライン 1:31.4
2着 ④セリフォス
3着△⑭シュネルマイスター
4着△⑦ガイアフォース
5着 ③ジャックドール
まず⑰ウインカーネリアンが外枠からハナを主張して押してハナへ。内枠で②メイケイエールが出遅れたため、⑰ウインカーネリアン、③ジャックドール、⑤ソダシの隊列に。決着タイムを見ればわかる通り、馬場が回復し過ぎて想定タイムよりも1秒以上速くなってしまったこと、逃げた⑰ウインカーネリアンの1000m通過タイムが57秒6と暴走気味に速かったため、前に行った馬は総崩れとなった。このような高速決着では、キンカメ系の⑩ソウルラッシュや⑨シャンパンカラーはタイムが速すぎて馬券圏内に来れない。結果、消した④セリフォスが2着に喰い込む結果となった。
残念だったのは本命にした⑫ナミュール。今回もまた最後の直線で追い出し直後に外から⑪イルーシヴパンサーに内に寄られ進路がなくなり急ブレーキ。これでレースは終わった。この馬は何度も不利を受ける運のない馬。これ以上追いかけるのはやめたいと思う。
従来の傾向通り、前に行った内枠の馬③ジャックドール、⑤ソダシはやはり圏外に消えた。これは今後も続く傾向だと思うので、真ん中から外の差し馬を狙うことを忘れずにいたい。


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