10/29(日)東京11R 芝2000m 3歳上オープン 天皇賞・秋(GⅠ)

【東京芝2000mまとめ】
多頭数の大外枠不利
馬場がいいA、Bコースでは逃げ・先行馬有利。
C、Dコースでは差し馬有利
・追い込み馬は常に不利。
・Bメーターからは前走から1か月以上経ったモーリスを狙う条件単勝10倍以内の時はアタマから10倍を超える場合は馬連の軸もしくはワイドの軸で狙う

2・3歳のキズナを狙う。また馬齢に関係なく単勝7倍以内のキズナも狙える
・他には2番人気以内のハーツクライ中2週以上のスクリーンヒーロー2歳戦のエピファネイアも狙える。

≪東京11R 天皇賞・秋(GⅠ)≫
【予想】
◎⑦イクイノックス
〇③ドウデュース
△⑩ジャックドール
△⑤ガイアフォース

△⑨プログノーシス
【馬券】

3連複:⑦軸1頭流し③⑤⑨⑩ 6点
3連単:③→⑦→⑤⑨⑩ 3点
    ⑦→③⑤⑨⑩→③⑤⑨⑩ 12点
【見解】
指数上位は1位100⑧ヒシイグアス、2位99⑤ガイアフォース同⑦イクイノックス同⑨プログノーシス、5位98③ドウデュース同⑥ジャスティンパレス同⑩ジャックドール

まず天皇賞・秋を予想する上で、このレースがどんなレースなのかを考察してみたい。JRAで施行される中距離の最高峰レースであることは間違いないのだが、それは格付けがGⅠだからというだけではなくレースの「質」にある。レースの「質」の意味はこのレースのF(ハロン=200m)毎の平均ラップを並べてみるとよくわかる。
 12.8-11.5-11.7-11.8-11.9-11.9-11.7-11.3-11.4-11.9
スタートして最初の200mは加速しなければならないため12秒台だが、何とそれ以降の200mは全て11秒台・・・これが何を意味するかというと、9F(=1800m)もの間、速いスピードを持続する能力に加えてラスト3Fで道中を上回る瞬発力(11秒台前半の脚力)が要求されるということ。マラソンに例えると、トラックのスピードを維持しながら、最後にもう1段ギアを入れ、ラストスパート出来る能力が求められるということだ。

問題は今年のレースが同様の能力を求められるか?だ。例えば、昨年の天皇賞・秋は上記の能力は結果的には必要なかった。それは、昨年は逃げたパンサラッサがハイペースで飛ばして後続を大きく引き離した展開になったため、パンサラッサ自身はハイペースだったが、後続は実質スローペースで、じっくりと脚を溜めて直線の上がり勝負になったからだ。
今年は⑩ジャックドールが逃げ宣言しているが、最内の①ノースブリッジがどう出るか?がカギを握る。昨年のようなハイペースになるケースは両者がやり合った時だけで、私の展開予想はやり合うことはないと見てミドルペース=上記の平均ラップに近くなると考えた。結論として今年は同様の能力が必要だと思う。

では、今年の出走メンバーの中でその能力を持っている馬は?と考えると⑦イクイノックスであることは誰しもが認めるところだろう。そして、この馬の強みはスローの上がり勝負、平均ペースからの加速勝負のいずれも勝っており、レースペースが不問なところにある。もし仮に私の展開予想が外れてスローペースになったとしても、この馬が連を外すことはない。従ってこの馬が本命だ。
後は、この馬を負かす可能性がある馬がいるか、馬券圏内3着以内の残った2つの椅子を奪うのは誰かを検討すればいい。
結論として⑦イクイノックスを唯一負かす可能性がある馬は③ドウデュースだと思う。それはダービーで③ドウデュースが⑦イクイノックスを負かしたからではなく、この馬が持っている適正距離と脚質の特徴を考えての結論だ。
③ドウデュースは2歳時にホープフルS(2000m)ではなく朝日杯FS(1600m)を選択して勝ったように、適性距離はマイルから2000mまでにあると見ている。一方、⑦イクイノックスはクラシックディスタンス(2400m)前後に適正距離があるように感じる。これが理由の1点目。
理由の2点目は脚質の特徴で、一瞬の瞬発力(加速力)において③ドウデュースの方が上と見る。ダービーではその瞬発力で一瞬にして⑦イクイノックスを引き離し、そのままゴールした印象。⑦イクイノックスもラスト3F32秒台の脚を使うが、この脚はスローの上がり勝負の時にしか使えず、道中ずっと11秒台のペースの中で抜け出す脚は③ドウデュースに一日の長がある。
ただし、③ドウデュースはスローの上がり勝負になった時に32秒台の脚が使える保証はない。その意味でこの馬を⑦イクイノックスの上に見るのは非常にリスクが高い。⑦イクイノックスに勝つ可能性は秘めているが、予想の印としては対抗が妥当の評価だと思う。
最後に3つ目の椅子を取れる馬について考えてみた。候補は2つ。後ろからいく2頭(③ドウデュースと⑦イクイノックス)の前で先行して粘り込む可能性のある馬と、後ろからいく2頭と一緒にスパートするが2頭の後塵を拝し、3着になるケースだ。前者が⑩ジャックドールで、後者が⑤ガイアフォース⑨プログノーシス。後は馬券をどう買うか?だ。

本当はここに④ダノンベルーガが入ってくるべきなのだが、調教の動きを見ても昨年の天皇賞・秋の出来にない。この馬の勝負は次走のジャパンカップか?今回は残念ながら消しだ。

【結論】
1着◎⑦イクイノックス 1:55.2(レコード)
2着 ⑥ジャスティンパレス
3着△⑨プログノーシス
4着 ④ダノンベルーガ
5着△⑤ガイアフォース

キトゥ(Kittwo)
ある時はミュージシャン。ある時はアーティスト。
ある時は馬券師。ある時はコラムニスト。
しかして、その実態は・・・昭和40年生まれの普通のサラリーマン(笑)。
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