競馬の知識・上級者編⑤阪神競馬場(25年版)

【阪神芝1200m(内回り)まとめ】
・スタートしてから下りが続くが、内回りのため最初のコーナーまでの距離が258.2mと短く、前半のペースは小倉や中山のように33秒台前半という流れにはならない。

・従って追走力を求められないので距離短縮馬がよく馬券圏内に入ってくる。
・特に1コーナーまでの距離の問題で外枠は不利なため、内枠を引いた距離短縮馬には要注意だ。

・狙い目はいずれも内枠で、下級条件=逃げ馬上級条件=距離短縮馬
・脚質はロスなく運べる先行~好位中団差し馬が有利。
3~6枠で単勝100倍以内のカナロアを馬連で狙う。【6,8,0,13】勝率22.2%、連対率・複勝率51.9%。

【阪神芝1400m(内回り)まとめ】
・最初のコーナーまで458.2m。前半のペースは上がりやすく、前半のラップは1200mとほぼ変わらないため、速いペースで外を回される馬は負荷やロスを受けるため内枠有利外枠不利
・ペースが緩む下級条件(2勝クラス以下)だと逃げ馬の成績は5割を超える【42,26,8,76】勝率27.6%連対率44.7%複勝率50.0%なので要注意
最後の直線に急坂がある関係でスプリンターがスピードで押し切るには難しいコース。速いスピードを持続させないといけない関係で、距離延長馬は苦戦。同距離ローテか距離短縮馬を狙う。
中7週以内で単勝10倍以内のカナロアを狙う。【8,2,1,4】勝率53.3%、連対率66.7%、複勝率73.3%。

【阪神芝1600m(外回り)まとめ】
・3歳以上では後傾ラップ
・マイル戦にしてはスローになりやすい
先行馬と差し馬はほぼ互角追い込み馬は割引が必要
枠順の有利・不利はない

・上位種牡馬5頭の内、キンカメ直仔が3頭(カナロア、ルーラーシップ、ドゥラメンテ)、ロベルト系が2頭(モーリス、エピファネイア)でサンデー系は何と0。ディープ産駒が勝ちまくっていた時代を思うと、血統の移り変わりが早いのに驚く。
1~5番枠のルーラーシップを狙う。【7,2,2,14】勝率28.0%、連対率36.0%、複勝率44.0%。尚、アタマから狙うなら断然非ノーザンファーム生産馬だ。
・ランク1位のモーリスは実は重賞実績が【0,0,2,10】と連対がない。よって重賞以外で単勝100倍以内のモーリスで狙う。【12,10,9,4】勝率16.7%、連対率62.9%、複勝率43.1%。
・他に単勝15倍以内のドゥラメンテ同単勝15倍以内のダイワメジャー2歳戦のハービンジャーも狙える。

【阪神芝1800m(外回り)まとめ】
最後の決め脚勝負
Aコースは差し馬Bコースは逃げ・先行馬有利。
・枠順はフラット。
新馬・未勝利・1勝クラスで単勝50倍以内のキズナを狙う。【9,4,2,20】勝率25.7%、連対率37.1%、複勝率42.9%。

2勝クラス以上では単勝30倍未満のルーラーシップを狙う。【4,1,1,13】勝率21.1%、連対率26.3%、複勝率31.6%。尚、産駒は父同様跳びが大きい馬が多いので5~8枠に入った時が狙い目
・他に1~5番人気のエピファネイア2~4歳のジャスタウェイ特別戦のモーリスも狙える。

【阪神芝2000m(内回り)まとめ】
切れよりもパワーが要求される(馬格は大事)。
Aコース時は逃げ馬が強いBコース時は差し馬が強い。先行馬はコースを選ばない。
・枠順はフラット。
1勝差でランク2位も3着以内が30回は最多のキズナを狙う。狙い方は1・2番人気の時は3連系の軸【4,5,4,6】で、3番人気以下の時は連軸【7,6,4,41】で。思い切ってアタマもアリ。ただし外枠(11~16番)を引いたら即消し【0,0,0,12】だ。

1~6番枠で単勝30倍以内のルーラーシップも狙える。【7,4,3,11】勝率28.0%、連対率44.0%、複勝率56.0%。
・他に単勝10倍以内のドゥラメンテ平場のキタサンブラック単勝10倍以内のシルバーステートも狙える。

【阪神芝2200m(内回り)まとめ】
・内回りで直線距離が短いことから、中団以降に待機馬がマクリ気味に進出してくる。
単純なスローペースの決め手勝負とは一線を画する。
逃げ・先行馬有利⇒最後までバテない粘り強さが必要
マクリ差しも決まる⇒末脚の持続力が必要
中枠より内側有利
前走1~4着且つ中6週以上
のドゥラメンテを狙う。

【阪神芝2400m(外回り)まとめ】
差し馬有利。決め手の優劣が勝敗に直結する。
逃げ馬は純粋に能力が高ければ残れる
枠順は外が不利。多頭数となるケースは少ないが10番ゲートより外は成績が悪い。
この条件のキズナがヤバい。【8,5,1,4】勝率44.4%、連対率72.2%、複勝率77.8%は無双状態。馬券圏外4走のうち1走は競争中止によるものなので、実質ノーカウントと考えると更に凄まじい。見かけたら即買いだ。

【阪神芝3000m(内回り)まとめ】
脚質は先行か差し逃げ・追い込みは不振
上がり3ハロンが求められるレース34秒台の末脚が要求される
・枠順は大外は不利も多頭数になりにくいので実際はフラット。
近10年では前走有馬記念組が【4,6,1,5】と軸の有力候補。他に万葉ステークス組が【0,1,0,5】、ダイヤモンドステークス組が【1,1,3,20】
前年の菊花賞3着以内馬は【2,1,2,1】と優秀

【阪神ダート1200mまとめ】
逃げ・先行勢が有利差しは決まる
・ダートがスタート地点のためテンのダッシュ力がある馬が先手を奪いやすい
・コーナー角度が厳しいため、内目の馬有利
パワー型の馬を狙う
・この条件はヘニーヒューズを狙う。狙い方は、まず単勝50倍以内であること、次に下級条件(2勝クラス以下)に絞ること、最後にスピード馬場(稍重~不良)であること、だ。

単勝15倍以内で7・8枠に入ったドレフォンも狙える。
・他には単勝20倍以内のシニスターミニスター1~5番人気のモーリス5~8枠のシャンハイボビーも狙える。

【阪神ダート1400mまとめ】
好走馬の大半は逃げ・先行馬
1200mほど逃げ馬は残れない先行馬を軸にし、差し・追い込み馬を考えるのがいい。
・枠順は芝スタートのため外枠有利
中3週以上、3~8枠で単勝20倍以内のヘニーヒューズを狙う。【13,3,5,13】勝率38..2%、連対率47.1%、複勝率61.8%。

単勝15倍以内のアメリカンペイトリオットも狙える。また5~8枠の芝スタートの恩恵を受けやすい。
・他には単勝30倍以内のドレフォン単勝20倍以内のキズナ単勝50倍以内のモーリスも狙える。

【阪神ダート1800mまとめ】
枠順は1枠が不利、8枠が有利
脚質は先行有利。
・ペースが重要。先行力はあった方がいい。
単勝100倍以内のシニスターミニスターを狙う条件。更に精度を上げたいなら、馬体重460kg以上中3週以上で絞ろう。

4歳以上のダノンレジェンドも狙える。晩成型と捉え、出来れば4歳秋以降が狙い目だ。
・他には単勝15倍以内のマジェスティックウォリアー単勝20倍以内のジャスタウェイ平場のキタサンブラックも狙える。

【阪神ダート2000mまとめ】
芝スタート+平坦部分のため前半3ハロンはD1800mより速い
・クラスが上がるほど中盤4ハロンが速く息を入れにくくなるため、逃げ馬不利
先行馬狙いマクリが決まりにくいため、差し・追い込み馬は苦戦。人気馬しか買えない。
・枠順は1枠・2枠はマイナス
1~6枠のホッコータルマエを狙う。【6,4,1,11】勝率27.3%、連対率45.5%、複勝率50.0%。